TLS対応でメールのホスティングサービス会社から悪魔の連絡が

昨年の12月にメールのホスティングサービス会社から「2015年2月にSSLの利用を停止するのでTLSでメールを送受信できるように設定を変更してください。設定を変更しないとメールが使えなくなります。」というアナウンスがあり、会社の全PCのメールクライアントのアカウント情報を変更しました。

一通り作業が終わり安心しきっていたところにメールのホスティングサービスのサポートから電話があり、とてもショッキングな内容を告げられました。

その内容とは、「以前、お客様から問い合わせがありましたメールの設定についてポート465を587に変えて暗号化をTLSにしてくださいとお伝えしましたが、一切設定を変更する必要がございません。2月以降も安心してメールサービスをご利用いただけます。」というものでした。

こっちは休日出勤をして対応しよと考えていたのに、もっと早く教えてよという感じです。

そのホスティングサービスの会社は、メールの設定マニュアルもSSL停止の日に公開するらしいのですが、事前に設定を変えたり周知する事を考えたら、そんな対応はないのではないかと思います。

会社で利用しているホスティングサービスの会社は、とても技術力に定評のある会社なのですが、どうやらこの手の段取りを決めたりする運用は下手みたいです。

大手の顧客からクレームが入ったのか何なのかわかりませんが、設定を変えずに済むのであれば早めに言って欲しかったです。

オンラインゲームの配信サービスをやっている会社の対応をユーザーは悪いと言いますが、運用力では他の業種より優れているのではないかと個人的には思います。

確かに対応がひどい会社もありますが、事前にバージョンアップの通知したり、ゲーム内外のイベントをやったり、トラブルへの対応をしたりと、様々な出来事へ対応できる力があるから、簡単に金銭で賠償しようとしないんだと思います。

ベネッセみたいに500円の賠償をしても納得する人なんていないので、どうせ納得しないんだったら現金を払わない方がいいよねみたいな感じだと思います。

ソフトバンクが500円という前例を作り、その手の賠償は500円みたいな風潮がありますが、個人情報の漏えいで納得できる賠償額はいくらなんでしょうか。

5,000円や10,000円なら納得できるのか、5万円なら皆が納得するのか。

たぶんいくら払っても納得しない人はいると思います。

それよりも賠償で会社の経営が傾いてリストラや倒産にならないようにして欲しいものです。

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