飲食店などで提供している無線LAN接続や電源利用はメリットなし

いくつかの飲食店でお客様がご利用になられる無線LAN環境の構築をお手伝いした事があるのですが、利用する側からするとありがたい電源や無線LANも、お店からするとメリットよりもデメリットが目立ちます。

お客様の単価が高いお店ならいいのですが、回転率を上げてなんぼの飲食店でドリンク一杯で長居されると経営が苦しくなります。

私が見かけたお客様の中には、動画編集を延々と行う人やタブレット片手に何時間も打ち合わせを行う一種の会議室的な使い方をするお客様がいらっしゃいました。

フードコート感覚で自由に席を変えたり、食事を楽しんでいるお客様の隣で熱い会議を開いているお客様を見たことがあります。

これは、お客様が悪いのではなく、その様な環境を安易に作るお店が悪いと思います。

お客様にとって居心地の良いお店=儲かるお店とはなりません。

地立条件が悪く集客目的で無線LANや電源を設けるのはまだ良いのですが、もともと集客力の高い立地のお店で、この様な環境を作るのは得策ではありません。

せめてドリンクのみ注文される方はテーブルチャージ料を頂戴するとか工夫をして料金的に居心地を悪くしないと、単価の高いお客様が逃げてしまいます。

飲食店は味とお店の雰囲気が大切だと素人ながら思います。

レストランのような雰囲気のお店なのに、縦横無尽にされるお客様がいると、他のお客様が逃げてしまいます。

無線LANや電源の用意は苦肉の策かもしれませんが、飲食店はやっぱり味とお店の雰囲気で勝負した方が良いと思います。

スタバなんかは電源や無線LANが使えますが、席が空いてなかったら持ち帰りする事ができるので、店内の回転率が悪くても良いのでしょうか。

私は昔ながらの純喫茶が好きなんで、あまりスタバにはいかないのですが、実際どうなんでしょうかね。

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