家のなかで虫を発見したらエアコンと植物をチェック

指紋で汚れたサイフォン

暑い季節になるとやってくるカメムシ、コガネムシ、セミやブラックGが嫌でマンションの上層に住んでいるという人もいらっしゃるかと思いますが、残念ながら人類は彼らから逃れることができません。

彼らはどんなに人類が高い場所に住んでも、上昇気流に流されて飛んできたり、エレベーターで移動したり、パイプを登るなど手段を選ばず攻めてきます。

94階の展望台にセミがいたという話は有名で、人類がどんなに高い場所に逃げても彼らは追いかけてきます。

ただ、体の軽い虫は日頃から高い場所を飛んでいる訳ではないので、やはり高層階のマンションは低層階のマンションよりも侵入されにくいのですが、高層階のマンションに住んでいるという安心感から戸を開けたままにしていると虫の侵入を許すことになります。

虫と泥棒は油断をしていると侵入してきます。この記事は下記の構成で、虫の侵入経路となるエアコンの対策や、虫が部屋の中で繁殖した時の対策などについて書いています。

  • 虫がドレンホースから侵入することも
  • 防虫ドレンキャップを買う前に確認したいこと
  • コバエが飛んでいたら植物をチェック
  • コバエより恐ろしいのが蛾
  • LED電球に交換して虫を寄せ付けない
  • 電撃殺虫機で虫を駆逐

虫がドレンホース内から侵入することも

網戸だけでなく、普段からガラス窓もしっかり戸締りしているのに家の中で虫を発見した場合は、まずはじめにエアコンを疑う必要があります。

皆さんもご存じの通り、エアコンにはドレンホースがありますが、彼らはドレンホースの中を通って家の中に侵入してきます。

ドレンホースの穴は意外と大きいので、カメムシやコガネムシ程度の大きさなら間違いなく侵入されてしまいます。場合によっては最も侵入を許してはいけない黒い物体が、ドレンホースの中から侵入してくるかもしれません。

ドレインホースから虫が侵入

ドレンホースが地面についていなければ虫が入る可能性が低くなりますが、上の写真のような状態だと虫の住処だと思われても仕方ありません。

私も9階のマンションに住んでいるのですが、小さな虫だけでなく中ボスクラスの虫を家の中で発見したことがあります。

今のところブラックGの侵入は許していませんが、このままドレンホースを放置するのは恐ろしいので、防虫ドレンキャップを取り付けてみることにしました。

防虫ドレンキャップを買う前に確認したいこと

私が購入したドレンキャップは接続部(カフス)があるドレンホースには接続できないので、上の画像のようにドレンホースに接続部(凹凸のない部分)があるか必ず確認してください。

確認しないで購入したとしても接続部を切断するか、延長のホースを取り付ければいいだけなので慌てる必要はありませんが、余計な出費や手間が発生しないに越したことはありません。

今回取り付けたドレンキャップはこちらです。

接続部(カフス)のないドレンホースなら取り付けは簡単ですが、ドレンホースが上を向かないようにオモリをテープで固定していると防虫ドレンキャップを取り付けることはできないので、ハサミでテープを切ります。

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キャップを取る付けたら、ビニールテープを巻いて元の状態に戻しておきましょう。

ドレンキャップをビニールテープで巻く事で取れにくくなりますが、ゴミを取る時に少し手間がかかるので、面倒だと思う人はオモリにしているものをずらして取り付ければ後が楽です。

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キャップの取り付けは以上となりますが、キャップの穴が少し大きいので、小さな虫も入らないようにもうひと工夫してみたいと思います。

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キッチンシンクの生ゴミを取るのに使う網をドレンキャップの先につけてみました。これなら小さい虫も侵入してこれないと思います。

生ゴミ網だけでいいきもしますが、網に穴が開くと虫に侵入されてしまうのでダブルでブロックしてみました。

ただ、今のエアコンはフィルタ掃除機能があり、ホコリをホースから排出するものがあるので、網やキャップを取り付ける時は詰まらないようにしなければなりません。

ゴミが詰まりが発生するとエアコンの故障原因となりますので、ドレンキャップや網の取り付けは自己責任でお願いします。

コバエが家の中で飛んでいたら植物をチェック

家の中でコバエが飛んでいるのは、外からの侵入だけでなく家の中で孵化した可能性があります。

最も考えられるのは、家の中で栽培している植物の土の中にコバエの卵が含まれており、虫が活発になる時期になると孵化して飛び回る場合があります。

我が家も熱処理をしていない安物の土を購入して、家の中で植物を栽培してひどい目にあいました。

家の中でコバエが飛んでいるのを発見した場合は捕虫器を用意するのと同時に、植物栽培用のプランターを確認して、コバエが発生していたら土にニームアクトを使用するのをおすすめします。

ニームオイル

写真は、我が家で使用していたニームオイルで、匂いが良い自然成分のアロマオイル配合でありながら、虫の数を減らす効果がみこめます。

ニームオイル自体は殺虫剤とは違うので、虫を瞬時に駆逐するほどの即効性はありませんが、コバエなどの虫の繁殖を抑える効果があるようで、長い時間をかけて使用してみてください。

コバエより恐ろしいのが蛾

我が家は9階ですが、ベランダでシソ(大葉)を栽培していたら、葉が食い荒らされて蛾の幼虫が5匹ほど窓ガラスに張り付いていたのを発生したことがあります。

早い段階での発見なの大事には至りませんでしたが、土を使用したベランダでの植物栽培は知識がないと危険です。

コバエ対策用にニームオイルを使用していたのですが、全ての虫に効く訳ではありません。

虫が付きにくいといわれる水耕栽培がおすすめですが、ベランダなどの屋外で飼育すると害虫の被害に遭う可能性が高いので、室内で育てることをおすすめします。

大葉と虫のキーワードをセットで画像検索すると、気持ち悪い画像が沢山でますので、皆さんもそうならないように注意してください。

虫が寄り付かない室内で手軽に水耕栽培ができるペットマトという商品もありますので、試してみてはいかがでしょうか。

ゴミ箱はフタつきがおすすめ

家のなかに侵入した虫も、ご飯を食べなければ生きていけないので、生ごみのあるシンクやゴミ箱に住み着いて繁殖します。

食べ物が傷みやすい夏場は、ゴミの臭いにつられて侵入を試みるので、臭いの発生源であるゴミ箱はフタつきのもにしましょう。

自動でゴミ箱のフタが開閉するものは便利ですが近づく度に動作するので、おすすめは足踏みでゴミ箱のフタを開閉できるものです。

simplefumanのゴミ箱は海外製なので、日本製のような細やかな気配りは期待できませんが、見た目は断然スタイリッシュで人気があります。

LED電球に交換して虫を寄せ付けない

虫は光に集まる習性のあるものと、光から逃げる習性のある虫がいるのはご存じでしょうか。

キャンプ場などのランプに集まるのは正の走光性のある虫で、蛾、コガネムシ、カナブン、カメムシ、ハエなど、ほとんどの虫が正の走光性の性質をもち、光を嫌う負の走光性のある虫はウジ虫などです。

LED電球は蛍光灯や白熱電球と違い、虫には光が見えにくい性質があるので、家の電球をLED電球に積極的に変えてください。

指紋で汚れたサイフォン

普通のLED電球を購入しても良いのですが、折角なら面白い機能付きLED電球があるので、興味のある方はこちらをご覧ください。

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効果抜群!電撃殺虫機で徹底抗戦

殺虫剤を使用せずに、今すぐコバエなどの虫を撃退したいと思う方は、電撃殺虫機がおすすめです。

二酸化炭素に反応する蚊などは駆除できませんが、光に寄りつくコバエや蛾などはかなり駆除できます。

サイズや値段を考えると、これ1台で家中の虫を駆除という訳にはいきませんが、虫がよりつくキッチンや植物の近くに置くと効果があります。

家の中に虫が発生した時は妥協せずに、全滅させるまで徹底的に戦いましょう。

青い光で誘導して蚊を駆除するという製品が家電メーカーから販売されているますが、二酸化炭素を吐き出さない家電に捕獲される蚊がいるのか疑問ではあります。

何か特殊な仕組みで蚊を誘導することができるのか、調べてみる価値はありそうです。

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