意外と得する住宅ローンの繰り上げ返済で儲ける話

住宅ローンの繰り上げ返済は、ローンを組んでから早い時期にした方が良いと言われますが、家を買う時は何かと出費が多いので、なかなか繰り上げ返済ができない人が多いのではないでしょうか。

夫婦共働きならまだしも、私のような一般サラリーマンひとりの稼ぎでは、100万円を貯めるのも大変です。

まして、こどもがいると家計のやりくりも大変で、住宅ローンを組んだ時の意気込みはいつの間にか消えてしまいます。

積極的に繰り上げ返済をしようという気持ちを復活させるために、住宅ローンの繰り上げ返済を年に1回はしてみましょう。

まずは効果を知る

繰り上げ返済をしたところで、どのくらい効果があるのかわからないと、なかなか繰り上げ返済をしようという気持ちになりません。

物事を決める時は数字が大いに役立ちますので、シミュレーションだけでもしてみてください。

試しに私も住宅ローンの繰り上げ返済のシミュレーションをしてみましたが、思いのほか効果がありそうです。

銀行にもよるかと思いますが、住宅ローンの繰り上げ返済シミュレーションは、インターネットバンキングで可能です。

個人情報の観点から、画面のキャプチャを載せることができませんが、私のシミュレーション結果は下記の通りとなりました。

繰り上げ返済シミュレーションの結果

私の場合、夫婦で住宅ローンを組んでいますので、ひとり当たりの残高が1,500万円弱に対し、100万円の繰り上げ返済をすると残高が1,400万円弱となります。

インターネットで繰り上げ返済を申し込むと手数が無料と書かれていますが、補償会社へ支払う手数料が一万円近く引かれての支払となります。

繰り上げ返済をする前の返済期限が平成56年2月に対し、手数料ひ引かれた約99万円の繰り上げ返済を実行すると、平成53年12月までの返済となり、2年2ヶ月(26ヶ月)の期間短縮となりました。

毎月のローン返済額が5万1千円なので、26ヶ月分の期間短縮となると、約132万の支払いが消えたことになります。

132万円から繰り上げ返済する予定の100万円を引くと、32万円得したことになります。

100万円を元手に株や投資信託で32万円稼ぐのは大変ですが、繰り上げ返済をすることで確実にローンを支払い額を減らすことができます。

この記事のタイトルのように、特別何かをして儲けたという訳ではないのですが、考え方次第で何か得した気分になりませんでしょうか。

繰り上げ返済してもしなくても、年に一度くらいはシミュレーションをしてみてください。

実際に住宅ローンの繰り上げ返済をする時は、毎月の支払額を減らすのではなく、期間を短縮する方をおすすめします。

また、住宅ローンの繰り上げ返済をしても、ローンの引き落とし日まで引き落とされない場合があります。

住宅ローンの借り換えも

住宅ローンの契約を結ぶ時期や考えたかによって、固定金利や変動金利を選択されるかと思いますが、住宅ローンというのは長い間契約するものなので、契約時の状況と今の状況が異なることは大いにあます。

住宅ローンを借り換えるなんて難しそうでできないと思う人もいるかと思いますが、行動を起こすことで節約につながる可能性があります。

今後、どの様に金利が変動するのか誰にもわかりませんが、明らかに今の支払い額が負担が大きいと思う場合は、金融機関へ相談してみてください。

資料請求をするなり、銀行の住宅ローン相談会へ参加するなり、何かアクションを起こさない限り状況は変わりません。

とても大切なことだけに、家族や専門家の意見を聞いた上で、住宅ローンの借り換えをするメリットを感じなければ実行しなければ済むことです。

住宅ローンの借り換えは最終的に自分で判断しなければならないので責任重大ですが、まずは今の支払いがどれくらい軽減されるのか知ることが大切だと思います

この記事をシェアしてみませんか?

コメントを残す


*