大切な赤ちゃんのことを考えて出産を聖路加国際病院にした理由

不妊治療を続けてから2年、漢方薬を飲んだり宮古島へ妊活旅行しながらプラセンタのサプリを飲み続けた結果、幸運にも妻のお腹に新しい命が宿りました。

不妊治療で全財産を使い切り、自然妊娠以外の不妊治療はしないと決めた最後のクリニック通いで、幸運にもツレが妊娠しました。

あきらめ半分と期待半分の気持ちで妊娠検査キットの反応をみると、陽性反応がハッキリと確認でき、夫婦で手を取りながら喜んだのを昨日の出来事のように覚えています。

そんな喜びの日から気が付けば既に妊娠6ヶ月が過ぎていて、今ではツレのお腹が大分大きくなりました。

※おかげ様で赤ちゃんが無事に産まれましたので、妊婦健診から退院するまでの過程と感想をこちらの記事にまとめました。

聖路加国際病院での妊婦健診から出産までの体験記

2016.10.19

心音確認まで卒業なし

不妊治療クリニックでお腹のなかの赤ちゃんの心音を2回の診察で確認できないと、不妊治療クリニックを卒業できないとのことでした。

なので、8週まで出産する産科病院を決められず、家の近くにある評判の良い病院を探しながら、不妊治療クリニック卒業の日まで首を長くして待ちました。

不妊治療クリニックを卒業する頃には、家の近くにある人気の産科はベッドの空きがなく、焦りながら分娩予約できる病院を探したものです。

焦る気持ちを抑えて冷静に考えてみると、妻の年齢や持病のことを考えると、いくら評判が良くても個人の病院で問題ないのか疑問に思う時がありました。

そこで、お世話になった不妊治療クリニックへ相談すると、少し遠くても設備の充実した大きな総合病院を勧められたので、聖路加国際病院へ連絡することにしました。

聖路加国際病院を選んだ理由

大きな病院の評判を調べると、地域や入院費用の差でコメント内容の傾向に大きな違いがあることに気がつきました。

面白いことに治安の悪い地域のクリニックは、批判的で殺伐としたコメントが多いのに対し、巷で言われるセレブ御用達の病院は評価が上々です。

また、何度か出産した経験のある友人の話によると、治安の悪い地域の産科クリニックはガラの悪い人が多く、その対応のストレスからなのか医師や看護師の対応の悪さが目立つ傾向にあるとのことでした。

逆に入院費用の高い聖路加や愛育、山王のような費用が高めの大病院は、スタッフの心に余裕があるので親切に対応してくれるとのことです。

実際に聖路加国際病院にお世話になると、スタッフ全員が天使対応で優しく友人の話に嘘はないなと感じました。

ですが、私が住んでいる地域は治安の悪さランキングトップ3に常にランクインしているものの、人気の産科クリニックが多い地域でもあるので、治安の悪さ=良い産科がないという訳でもなく、友人の話は半分正解で半分不正解ということだと思いました。

私達夫婦が聖路加国際病院を出産の場に選んだ理由は、単純にスタッフが天使級に優しいからではなく、持病のあるツレやお腹のなかの赤ちゃんのことを第一に考えて、万全のサポート体制で定評のある病院を探した結果です。

実際に聖路加国際病院にいくと、スタッフの優しさだけでなくプレゼン資料を見せながらとても細かく丁寧に説明してくれるので、この病院を出産する場に選んで正解だと思います。

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聖路加はセレブ病院と言われているが

区役所に妊娠届を提出した時も、聖路加国際病院で出産すると伝えると担当者が大変驚いていたのですが、心の中でそんなに高額な費用なのか震えたのを覚えています。

確かに家の近くにある病院で出産すると50万円前後で、聖路加国際病院で出産すると100万円を超えると言われていますが、自己負担額だけをみると他のサイトで書かれているような金額にはなりません。

聖路加国際病院を退院した後に、聖路加産科クリニックで14日間のショートステイを考えているのでプラス30万円程かかりますが、出産育児一時金制度を利用すれば負担する金額をかなり抑えることができます。

企業のまとめサイトや検索結果の上位に表示されるサイトでセレブのための病院のような感じで紹介されていますが、一生懸命働いている人なら決して払えない額ではありません。

出産は何があるかわからないので、必ずいくらで済むとは明言できませんが、いざという時の備えと聖路加産科クリニックへのショートステイする費用を合算しても、自己負担額は100万円もあれば十分だと思います。

これから出産を考えている方に限定しての話ですが、実際に入院した時の費用について詳しく知りたい方は、コメントしていただければできる範囲でお答えいたします。

因みに、聖路加国際病院は全て個室なので、個室が好きな人であればいいのですが、他人との相部屋が好きな方にはおすすめできません。

聖路加国際病院個室

周囲の目を気にすることなくサポートできたので私は個室で良かったと思いますが、入院が伸びて2週間以上個室で過ごしていると誰かと無性に話したくなるそうです。

これは余談ですが、聖路加国際病院のことを「せいろか」と読まれる人が多くいますが、正しくは「せいるか」と読みます。

確かに聖路加のアルファベット表記をみるとSt. Lukeなので、「せいるか」と読めそうですが、不思議なことに聖路加国際病院の書類記入例をみると「せいろか」と書いてあります。

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費用の問題ではない

不妊治療で全財産を使い果たしたので残りの体力は多くありませんが、これから親になることを考えると少しでも稼いで、母子ともに安心して出産できるように最大限努力するだけです。

今回はツレの持病やお腹の中の赤ちゃんのことを第一に考えて聖路加国際病院を選びましたが、入院費用が高くなくても評判の良い産科病院は沢山あります。

決して入院費用の金額で出産の良し悪しが決まる訳ではありませんので、くれぐれも誤解なされないようにしてください。

最善を求めてのことであれば問題ありませんが、変な特別意識で病院選びはしない方が良いと個人的には思います。

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