門前仲町に遊びにきたら買いたい深川めし混ぜごはんの素

ブルーボトルの様な今風のカフェが沢山オープンしてから人気が急上昇している門前仲町・清澄白河周辺ですが、遊びにきたら一度は食べてもらいたいのが深川めしです。

アサリを使う混ぜご飯には、サラサラと食べられるぶっかけご飯の深川丼もありますが、しっかりお腹にたまる深川めしの方が個人的におすすめです。

どのお店の深川丼が美味しいかは、他のグルメサイトを調べればわかりますので、ここでは門前仲町のお店で買える深川めしの混ぜごはんの素を紹介します。

深川めし混ぜごはんの素の中身

今回紹介する深川めしの混ぜごはんの素2合用が2パックが含まれているもので、門前仲町駅近くにある老舗の煎餅屋みなとやで購入しました。

作り方はとても簡単で、まずは白米2合を普通に炊き、混ぜごはんの素の汁を回しながら入れた後に、ごはんをかき混ぜてください。

ごはんと汁をかき混ぜた後に、深川めしの具を入れてかき混ぜ、5分ほど炊飯器で蒸らしたら完成です。

深川めしの味は、磯の香を感じるあさりとタレが絶妙で、スーパーで売られている五目御飯とは一味違う炊き込みご飯と言えます。

残念ながら今回紹介した深川めしは、店頭でしか買えないものなので現地で購入するしかありませんが、門前仲町まで足を運ぶのが難しい場合は全く別次元の製品になりますが、レトルトのものがAmazonから購入できます。

今回紹介した深川めしの混ぜご飯とは別の話で恐縮ですが、とある有名人が行きつけのお店で食べる深川めしが美味しいとテレビ番組で紹介していましたが、とても美味しいとは思えませんでした。

やはり美味しいご飯というのは自分の足で探しだして味を確かめるのが一番で、何にでも利害関係が発生する有名人の評価を真に受けるべきではないと思います。

お米と水が重要

今回、混ぜごはんに使用したお米は秋田こまちですが、深川めしを美味しく食べるためにも、必ずお米はミネラルウォーターで炊いてください。

美味しいご飯を炊くなら東京の水道水は論外ですが、ミネラルウォーターなら何でも良いという訳でもなく、できるだけ美味しいナチュラルミネラルウォーターを選んでください。

おすすめのお水は財宝で、普通のお米を炊くだけでも水道水で食べるのとでは味に雲泥の差があり、水道水で炊いたお米を翌日まで保温したものは食べる気がしませんが、ミネラルウォーターで炊いたご飯なら翌日でもいけます。

ミネラルウォーターならお水は財宝でなくても構いませんが、美味しい深川めしを食べるなら、お米とお水にこだわるのが重要です。

門前仲町・清澄白河に遊びに来たら

ブルーボトルなどのおしゃれカフェに行くのもいいのですが、門前仲町駅近くにある成田山東京別院の深川不動堂や清澄白河庭園を散策しながら、美味しいものを食べ歩くのがおすすめです。

深川不動堂から離れた駅の出入り口近くには東亜サプライという純喫茶があり、レトロな雰囲気の店内と暖かいガスストーブの温もりを感じながら飲むコーヒーは格別です。

店内は一応分煙していますが仕切りがないので、子供はおすすめできませんが、昭和の雰囲気を楽しめるおすすめスポットです。

他にも3匹の子ぶたというレストランや、50メートルくらい並ぶベビーカステラなど、美味しいものが沢山食べられるエリアで、大人から子供まで楽しめるエリアです。

門前仲町や清澄白河周辺は道路が広く整備されていますし、大きな橋を渡る度に景色が変わるので、日本橋や築地を通りながら銀座まで散歩するのがおすすめです。

散歩途中にある水天宮やコレド室町、数年後にはなくなる築地市場だけでなく、たべっこ動物で有名なギンビスや任天堂など、有名企業のビルをみながら歩くのも楽しいです。

下町エリアは都心から近いからか再開発が進み、既に庶民が買えるようなマンションはありませんが、古き良きものと新しいものが共存する楽しいエリアです。

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