塩や砂糖などの調味料を入れる容器のことをキャニスターといいますが、以前は中身の残量が見えるガラス製の物を使用していまいした。
一見、蓋を開けなくても調味料の残量がわかるガラス製のキャニスターは便利に思えますが、毎日キッチンで料理をする人なら、塩や砂糖の残量を把握しているので、透明だから便利だとは限らないことに気が付きました。
その微かな便利さにこだわるよりも、好みやみた目にこだわる方が意味があると思い、B STYLE KITCHENの陶器製キャニスターに買い換えてみました。
本体は陶器製蓋は木製
キッチンにはあまり物を置きたくない主義なのですが、全ての物を隠してしまうと調理をする時に困るので、良く使う砂糖や塩などの調味料を入れる陶器製のキャニスターを購入しました。
キッチンに調味料を置いても目立たないように白いキャニスターを選んだのですが、蓋は開け閉めをした時にカチカチしない木製の物を選びました。
最初は白い琺瑯製の容器を探していたのですが蓋まで金属だと冷たく感じるので、温もりのある木の蓋が使えるこちらの製品を選んで正解です。
陶器製のキャニスターと一緒に購入したのが、小さじ大さじが使える陶器製の軽量スプーンです。
この計量スプーンはとてもコンパクトなので、今回購入したキャニスターのなかに常に入れておくことができます。
調理をする時に調味料を使う順番を考えずに計量スプーンを使と、余計な洗い物が増えて時間を無駄にすることがあります。
その点、この陶器製の計量スプーンを砂糖や塩専用のキャニスターとして中に入れておけば、余計な洗い物が増えずに済みます。
実際にB STYLE KITCHENの陶器製キャニスターを使用してみたのですが、今までのガラス製容器とは違い見た目がかなり良くなりましたし、計量スプーンの効果で調理の効率がかなり上がりました。
B STYLE KITCHENのキャニスターと陶器製の軽量スプーンをは、日頃から調理する方はもちろんこれから一人暮らしを始める方にもおすすめな一品です。
今回紹介した400mlの陶器製キャニスターは残念ながら入手が困難なようですので、同じメーカーの似た製品を紹介しますが、容量や調味料の名前が目的の物と違う場合があるのでご購入される際には必ず確認してください。
今回購入したキャニスターをキッチンにそのまま置いてもいいのですが、胡椒などの調味料を一緒に置いておけるtoscaのキッチンラックを合わせて購入してみました。
このトスカのキッチンラックを撮影しいている最中に体重9kgの子供が勝手に座りだしたのですが、歪んだりしていないので結構頑丈なのかもしれません。
試しに塩、砂糖、お茶のキャニスターを3つ並べてみましたが、丁度良いサイズです。
棚に物を収納する時は、重量のある物を下に置くのが鉄則なので、下段に今回購入したキャニスターを置き、上段に各種スパイスを置くことにしました。
キャニスターを購入したついでに、キッチンを整理するためにキッチンツールスタンドを合わせて購入してみました。
今まではお玉などのキッチンツールを大きなガラス容器に入れていたのですが、見た目が悪いのでトスカのキッチンラックに合わせてツールスタンドを選んでみました。
試しにトスカのツールスタンドとキッチンラックを近くに置いてみました。
キッチンツールの収納方法が悪いのか、使用しているキッチンツールそのものが悪いのか、あまりきれいに整頓されている感じがしません。
まだまだ改良する余地はありそうですが、今までキッチンツールを瓶に入れていたことを考えると、進歩したのではないかと思います。