おままごとと言えば泥団子のご飯や植物の葉がお皿という大雑把なものでしたが、今の時代は知育に役立つ本物の食材や料理に近いおままごとセットがあります。
おままごとは知育に役立つ遊びだと言われているので、3歳になる子供にウッディプッティのはじめてのおままごと洋食屋さんセットをプレゼントしました。
ウッディプッティの木のおままごとは、どれも本物に近い作りで魅力的なのですが、あまりにも種類が多いのでどれを買うべきか選ぶのが大変でした。
みためだけではないリアルなおままごと
昔ながらのおままごとも想像力を鍛える力がありますが、より本物に近いおままごとセットの方が食材の切り方や組み合わせの勉強になるので、知育という意味で役立つのではないでしょうか。
食材を包丁で切るという行為や卵を割ることは指先を使うので脳の刺激になりますが、小さな子供に本物の生卵を割らせたりニンジンを切らせることはできません。
ハンバーガーやステーキを食べさせるのは無理でも、本物の食材や食べ物に近いウッディプッティの木のおままごとがあれば、知育に役立つこと間違いありません。
はじめてのおままごと洋食屋さんセット
種類の多いウッディプッティの木のおままごとから、今回は色んな遊び方ができる洋食屋さんセットをプレゼントしました。
洋食屋さんセットには、ニンジンやトマトなどの野菜の他に、卵、肉、ハンバーガー、ウインナー、ポテトの他に、胡椒などの調味料などが附属しています。
それぞれの食材には磁石がついていて、食べ物を押さえながら包丁で切るなどの指先を使う遊びを楽しむことができます。
磁石は1歳児でもカットできるくらいの強さなので、指を挟んで痛くなることはありません。
こちらは白身と黄身が分離している卵で、数多くある木のおままごとセットから洋食屋さんセットを選んだ一番の決めてでした。
注意してもらいたいのは、ニンジンなどもそうですが黄身はかなり小さいので、何でも口に入れてしまう乳幼児は誤飲する恐れがあるので絶対に与えないでください。
こちらは調理器具で、まな板と包丁、フライパンとフライ返し、ハンバーガーなどをのせる木製のお皿がついています。
洋食屋さんセットには片づけるための箱が附属していませんが、野菜、卵、肉など他の食材セットと比べて種類が豊富なのと、調理器具が複数ついているのでおすすめです。
細かいことにウッディプッティの木のおままごと洋食屋さんセットには、ビーフステーキセットやチーズバーガーセットなどのメニューやレシピが附属しています。
レシピをみれば食べ物が出来上がるまでの一連の流れがわかるので、より本格的なおままごとを楽しむことができます。
ウッディプッディの木のおままごとには最初から多くの食材や調理器が含まれた高価なセットもありますが、何かの記念やご褒美に買い足す方が何度も喜んでもらるかもしれません。
親子でカタログをみながら次はこれが欲しいなどの会話をすることで、知育やひとつの情操教育の助けになるのではないでしょうか。
1歳中盤の頃は包丁の使い方や野菜を切るという遊び中心でしたが、2歳になる前あたりからおままごと遊びを好んでするようになりましたので、ウッディプッティの木のおままごとを購入して大正解でした。
女の子がするごっこ遊びは想像力を豊かにする知育にとても有効な方法で、脳の発達が急成長する3歳までの貴重な時期を有効に過ごすために必要なアイテムのひとつです。