ブログが200記事を達成したので敗因について考えてみる

2014年11月22日から開始した当ブログも、今日で200記事を達成することになりました。

451日で200記事ということは、約2.25日に1記事のペースで書いていることになりますが、こんな過程の話よりも結果の方が気になりますよね。

アクセス数は100記事の時よりも断然増えましたが、正直自慢できる程ではありません。

敗因を考えてみる

あえて敗因を考えるのは思い当る節があるからで、ブログの記事数が100になる頃までは、自分が思うことや好きな事を適当に書いていました。

読んでいて楽しい記事なら構いませんが、私の様に面白みもないオヤジの戯言ばかりを惰性で書き続けてもアクセス数が劇的に増えることはありません。

詳しいデータは乗せられませんが、おやじの戯言というカテゴリーの記事は、一切検索での流入がありません。

今読み返してみると、40過ぎのオジサンが欠いた記事とは思えない恥ずかしい内容ばかりで、記事数が更に増えたら消したいと思うこともあります。

こんな事なら、そこらへんにいる野良ネコの写真を毎日アップした方が良かったと後悔しています。

世の中が求めているのは、おやじの戯言よりも猫の写真なのですから。

ブログのテーマは決めた方が良い

このブログ自体、記事数が多くない他のサイトへ誘導するために始めたブログということもあり、何もテーマを決めずに始めた雑多ブログでした。

単純に記事数を増やしてアクセス数を集めるという雑多ブログということもあり、オヤジの戯言やPCネタなどの記事を書いていましたが、トレンドを追うのは大変なのでネタ切れの時にだけ書くことにしました。

その後、住まいのことや生活家電のことを中心に記事を書くようにしましたが、ライバルが多すぎて検索ランキング上位に食い込むことができません。

そんな調子で100記事を過ぎるまで迷走ばかりしてきたからか、未だに何のブログなのか理解してもらえていないと思います。

雑多ブログのメリットは、ネタがない時は「私の今日のご飯」などの様な、誰も興味を持たないことを記事にすることができる点ですが、ネタ切れで書いた記事が検索経由で読まれる可能性は低いと思います。

ブログで稼ぎたいと思う人にはおすすめできませんが、私のような初心者が記事を書く練習をしたり、稼ぐ難しさを勉強するには良いかもしれません。

タイトル名を何度も変更

ブログ開始当初のタイトル名をハッキリと覚えていませんが、恥ずかしいタイトルだったことをなんとなく覚えています。

雑多ブログを貫き通せば、ブログのタイトル名を変更する必要もありませんでしたが、ブログの内容を徐々に絞り始めたことで、タイトル名を何度も変更しました。

私のブログは、最初に決めた目的を貫かないとタイトル名を何度も変更することになるという見本でしかありません。

正直、今のブログ名のセンスもいまいちで、もう少しブログの内容を絞ることができれば、変更したいと思います。

200記事目を迎えて

今回、めでたく200記事を迎えることになりましたが、次は225記事という低い目標にすることにします。

250記事としたいところですが、記事を書く才能がないので、まずは現実的な225を目標に続けてみたいと思います。

200記事書いてみて思うことは、400記事、500記事と書き続けている人は、本当にすごいとなと心から思います。