一般的に市販されている石油系洗剤を使用していたところ、手荒れがひどくなり痛み出したので、手肌に良い洗剤を探していたところ、ドイツ生まれのオーガニック洗剤ソネットと出会いました。
ソネットの洗剤は天然由来の成分で作られており、人の手肌はもちろん自然にも優しいので、次の世代のことを考えて家庭内の洗剤をソネットにしました。
そこで今回は、手荒れの原因となる食器洗いや、赤ちゃんの弱い肌を守るために使用している、ソネットの洗剤の魅力について紹介します。
洗剤ソネットの魅力
ソネットの洗剤はドイツ生まれのオーガニック洗剤で、石油化学系、準石油化学系の界面活性剤など、人体と環境に有害な物質を使用していません。
実際にソネットの食器用洗剤を使用してみると、一般的な洗剤よりも決して泡持ちは良くありませんが、洗浄力は申し分ありませんし何よりも自然成分の優しい香りと肌に優しいのが魅力的です。
ソネットの洗剤をしばらく使用していると、他の洗剤が臭くてとても使う気にはなれないですし、月齢２、３か月の赤ちゃんが強烈な匂いで泣きだしてしまいました。
手荒れを予防する食器用洗剤
毎日食器を手洗いしていると、手の脂分がなくなりカサカサになりますが、石油系食器用洗剤は油を落とすだけでなく手肌に刺激を与えるので、手荒れがひどくなりがちです。
ソネットの食器用洗剤も手肌の脂分を落とすという意味では他の洗剤と同じで、洗い物を続けるとカサカサになりますが、肌への刺激が少ない天然由来の成分のおかげで、普通の洗剤よりも手荒れを防いでくれます。
我が家ではお得な５リットルボトルを購入していますが、大容量のタンクにはポンプが付属していませんので、初回購入時は300ミリリットルか１リットルをお試しください。
使用するスポンジ次第ですがsonettの食器洗い用洗剤は泡持ちがあまり良くないので、2回目以降は大きな５リットルタイプがおすすめです。
洗濯用洗剤
洗濯用洗剤は以前から自然に優しい分解される成分のものを使用していましたが、出産を機に赤ちゃんの肌にも優しいオーガニック洗剤ソネットを利用しています。
ソネットの洗濯用洗剤にはいくつか種類があり、大切な新生児の肌やおしゃれ着におすすめなのが、ナチュラルウォッシュリキッドウール・シルク用センシティブで、植物成分のみで作られています。
普段着や大人の衣類には、少しリーズナブルなナチュラルウォッシュリキッドがおすすめですが、こちらも赤ちゃんの肌に充分優しい成分で配合された洗濯用洗剤です。
これらの洗剤は、肌の弱い０歳児用と大人用と使い分けるようにしているので、別々に洗濯をしています。
月齢４か月が過ぎてくるとオムツの後ろ漏れが始まり、汚れた赤ちゃんの服を手洗いで洗わなければなりません。
そんな時にsonettの洗剤があれば、毎日の洗濯物や洗い物で荒れた手に極力刺激を与えずに、汚れを落とすことができます。
洗濯・台所用漂白剤
我が家では普段から刺激の強い漂白剤は使用しないようにしているのですが、ソネットの漂白剤は塩素系とは違い有毒ガスがでないので購入しました。
この漂白剤は食器類はもちろん、衣類や洗濯槽の掃除にも使えるマルチな酸素系漂白剤で、使用後は成分分解し自然に還る優れものです。
酵素を使用していないので、使用する時は50度以上のお湯が好ましく利用シーンが限られてしまいますが、お湯が使えるキッチンなら問題なく使えます。
次世代のために
これから産まれてくる子供たちに美しくて豊かな自然を残すために、皆さんも積極的にオーガニックの洗浄剤を使用してみてはいかがでしょうか。
オーガニック系の洗剤はドラッグストアで売られている一般的な洗剤よりも少し高価ですが、小さな積み重ねが何よりも大切で自然に還る洗剤を積極的に利用することで、次世代に美しい自然環境を少しでも残してあげたいものです。
