キッチンのゴミはたまりやすいので頻繁に捨てることを考えると、袋をそのまま利用した方が便利ですが、夏場はどうしても臭いが気になります。
生ゴミは、気をつけないと虫が入り込んで大量繁殖するので、密閉式のゴミ箱がおすすめですが、フタを開けないと中の状況が確認できませんし、臭い付着するので定期的に洗わなければなりません。
そこで今回は、長年キッチンのゴミ箱に悩み続けてたどり着いた、究極にシンプルでスタイリッシュなeasy plastic bag holder LUCEを紹介します。
ゴミの量が見えた方が便利
新居に引越しをした当時は、見栄え重視でゴミを密閉するタイプの物を使用していましたが、中の状況がみえないことや掃除が面倒になり、ゴミ袋をそのまま使うシンプルなものにしました。
下の写真は最初に買い替えたゴミ箱ですが、袋が落ちないように洗濯ばさみでとめる必要があるのと、フタがないので真夏日になると臭い発生して虫が大繁殖し悲惨なことになりました。
そこで、今までの経験を活かして選んだのがこちらのゴミ箱で、究極にシンプルでスタイリッシュなeasy plastic bag holder LUCEに出会うことができました。
値段はとてもリーズナブルなので、分別用に色違いのゴミ箱を2つ購入しました。
色は白、黒、赤があるので、燃える・プラスチック・資源用のゴミ箱に分別することもできますし、究極にシンプルでスタイリッシュなゴミ箱なので、パーツがとても少なく誰にでも簡単に組み立てることができます。
唯一気を付ける点は、パイプのへこんでいる方からネジを入れることですが、ドライバーひとつあれば誰でも3分でつくることができます。
そしてゴミ袋をセットし蓋を占めたら完成。
デザインがシンプルな割に非常に安定しているので、密閉式のゴミ箱と同じ要領で使うことができます。
蓋を開けるとこんな感じで、ゴミを大量に入れても大丈夫ですし、安定しているので倒れる心配はありません。
キッチンのゴミ箱で大切なのは、料理中にフタを開けたままにできるかという点ではないでしょうか。
続いて不燃ごみ用に黒色のものを同じ要領で作ります。
フレームは金属製で上蓋はプラスチック製で、蓋を外せば簡単に洗うことができます。
そして完成した二つのゴミ箱を並べた写真がこちらです。
スペースの関係上、資源ゴミは別の場所に設置しましたが、二つ並べても邪魔にならずシンプルで大満足しています。
考え抜かれたデザイン
この究極にシンプルでスタイリッシュなゴミ箱は、使い勝手も良く考えられていて、袋を交換する時は足でフレームを踏めば蓋を簡単に外せます。
また、普通のゴミ箱は袋を捨てる時に持ち上げなければなりませんが、このゴミ箱は前面にフレームがないので、前から簡単に取り出すことができます。
足で蓋を開け閉めするタイプのゴミ箱は意外と面倒ですし、蓋を開けなればゴミの量がわからないので不便に感じます。
その点、このゴミ箱はシンプルでありながらよく考えられた設計で、毎日料理をする人には大変使い勝手の良と製品だと感心しました。
究極のキッチン用ゴミ箱easy plastic bag holder LUCEの赤・黒・白3色はこちらからから購入できます。