今までメリーズ、パンパース、ムーニーマンなど、メジャーなおむつを試してきましたが、どの製品も一長一短があり後ろ漏れや肌荒れと格闘する日々が続いていました。
各メーカーの使用感ですが、とにかく娘のおしりの形に合うのがムーニーシリーズで、おしりも荒れないのがナチュラルムーニー、後ろ漏れの救世主はムーニーマンSとハイハイ用という感じです。
パンパースは、ウエストの伸びが良くて吸収力が抜群にいいのですが、娘にはムーニーシリーズが一番という感じです。
メリーズは、聖路加国際病院で産まれた時から使用していましたが娘の肌にあわなくて、こまめに換えてもお尻が真っ赤になるので使うのをやめました。
生後5か月からが後ろ漏れラッシュ
特に悲惨なのが胃腸の機能が発達する生後5か月の頃で、一度にするゆるゆるうんちの量が増えるからか、背中まで後ろ漏れする辛い日々が続きます。
Sサイズのおむつを使用していた頃は、ポケット付きの製品が大活躍してくれましたが、今まで使用していたパンツタイプのMサイズには、ゆるうんちをガードする機能がありませんでした。
毎日の後ろ漏れに疲弊していたところ、パンツタイプのMサイズムーニーマンが、ゆるうんちポケットがついて進化したので早速購入して試してみました。
20勝2敗1引分け
今までもSサイズの製品には、うんちポケットがついているものもありましたが、離乳食を食べる赤ちゃんのうんちは硬くなりはじめるからか、今まで使用していたMサイズのおむつには、ポケットがあるものがありませんでした。
進化したMサイズのムーニーマンは、ゆるうんちの後ろ漏れを防止するポケットがついたもので、今のところ20勝2敗1引分けとまずまずの成績です。
寝返りをはじめる頃の赤ちゃんはうんちは量が多いので、完璧におむつがセーブできる訳ではなさそうですが、流石3D設計のひゅるうんちポケットで背中モレない率No.1とうたうだけのことはことはあります。
2敗した原因は、大量にうんちをした時に寝かしたままにしていたのと、座りながらうんちをした時に、おむつを換えようとすぐに寝かせた時です。
大量にブリブリした時はすぐに寝かせないで、おむつが吸収するまで少し待てば、かなり勝率を上げることができます。
それにしても、うんちの量にもよりますが、ゆるうんちポケットがあると後ろ漏れする率が大幅に少なくなり、赤ちゃんの服を手で洗う回数が激減しました。
生後6か月の月齢にもなると、かわいらしい外着を着て外出する機会が増えますが、大量にうんちして背中まで漏れたらテンションが下がります。
自分ではまだ何もできない赤ちゃんに罪はないので、後ろ漏れしない率ナンバーワンの製品を積極に試して、余計なストレスをためないようにしてみてはいかがでしょうか。
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