人気のウォールステッカーを家具の空きスペースに貼りつけてみた

家の中が殺風景なので、もう少し部屋の中を華やかにしようと、巷で人気のウォールステッカーを購入してみました。

今回は、家具の空きスペースを有効に活用するためにウォールステッカーを購入しましたが、水に濡れても平気なものなでバスルームに貼ることもできます。

薄いシールを丸めたウォールステッカーなので輸送時に折れないか心配しましたが、流石ヤマト運輸は安心で丁寧な配達です。

今回購入したのはナチュラルフラワーステッカーで、お花が好きな赤ちゃんが喜ぶ笑顔がみたくて、大きな花の柄を選んでみました。

IKEAの子供用家具の側面が無地で華やかさに欠けるので、ソファーで隠れる部分も含めてウォールステッカーを貼りつけてみることにします。

ウォールステッカーを購入する前に、シールを貼る場所と商品の大きさを確認するのが大切ですが、サイズが合わなくてもデザイン次第で調整できたりします。

ウォールステッカーを貼る順序などを説明する物は一切付属していないので、サンプルの画像を参考にしながら貼り付けてみました。

ステッカーを貼る時に空気が入らないように、クロス貼り付け用のヘラがあると便利ですが、基本的に遠くから眺めるものなので、あまり気にしなくても大丈夫です。

貼り付ける場所にもよりますが、何度でも剥がせるので自分のイメージで自由に貼り付けるのも良いと思います。

起点となるパーツの位置を間違えると失敗するので、最初に貼り付けるステッカーの位置決めは重要です。

通常、花と言えば土の上に生きる植物なので本来なら下を起点にするべきですが、家具の下はソファーで隠れるので上を起点にウォールステッカーを貼り付けました。

今回使用したナチュラルフラワーステッカーは、花と茎のパーツで分かれているのですが、花の上に茎を被せないようにしながら貼ると良いでしょう。

全てのパーツを貼り付けたら完成ですが近くでみると迫力を感じるので、基本的に遠くから眺める場所に貼り付けた方が良いのでしょう。

肝心の赤子の反応は上々で、リビングの隣にある和室から眺めては、いつもニッコリしています。

今回紹介したウォールステッカーですが、Amazonのレビューを確認したところ貼り付ける壁紙の種類により、自然に剥がれてしまうことがあるそうです。

値段が数百円と安い製品なだけに失敗してもダメージはありませんが、自然に剥がれるのが気になるという方はプラスチックなどのフラットな場所に貼り付けるようにしてください。

今回紹介した事例のように家具に貼りつけるのも良いのですが、材質によっては木が剥がれる場合もありますので、充分に注意してから使用してください。

ウォールステッカーには、他にも木や蝶々などの素敵なデザインの物が沢山あるので、気分や季節に合わせて貼り替えてみてはいかがでしょうか。