ディズニーの動く絵本で寝かしつけを楽しくするドリームスイッチ

1歳の娘には遅くても夜の9時には寝て良い夢をみてもらいたいのですが、スタートしたばかりの人生が刺激的なのか、眠いのを我慢しながら夜遅くまで遊んでしまいます。

夜の8時から絵本の読み聞かせをし、8時30分には電気を消して部屋のなかを暗くしますが、教えてもいない襖を軽々開けてリビングで遊んでしまう毎日です。

走ることのできる年齢であれば昼間に公園で遊ばせて疲れさせるのですが、今はよちよち歩きしかできないので室内用のジャングルジムを購入しました。

また、ベビー布団のトンネルのなかをハイハイさせたり、子供の広場で遊ばせたりもしますが、子供の体力は底なしで尽きることを知りません。

大人の浅知恵で子供の体力を少しでも削ろうとしていますが、遊びたいという1歳児の気持ちに勝るものはなく、毎日娘と格闘してこちらが疲れてしまいます。

気が済むまで遊ばせたことが何回かありますが、夜泣きをしない我が子が眠すぎて大泣きをしたことがあるので、やはりあらゆる手段を講じてでも寝かせた方が良いと思いました。

そこで考えたのが、過去にプレゼントしたことのある天井にディズニーの絵を映し出すカセット式のプロジェクターで、試しにセガから発売されているドリームスイッチ(dream switch)という製品を購入してみることにしました。

怖いくらいに効果は抜群

寝る前にディズニーの映像を観ることで逆に興奮するのではという恐怖感もありましたが、物事は何でも試してみなければわからないので、早速ドリームスイッチを購入して試してみました。

寝ない子は大人しく仰向けになるまでが時間がかかるので、ドリームスイッチを天井に向けて垂直にプロジェクターの映像を投影するという作戦を実行しました。

普段はあまりテレビをみせないようにしているのでプロジェクターに投影される映像が新鮮なのと、普段読み聞かせている絵本にくまのぷーさんが好きだからか、ドリームスイッチが映し出す映像に興味津々で、仰向けのまま微動だにしません。

ドリームスイッチは1話10分程度の短い話を紙芝居のように映し出すものなので、映像慣れしている5歳前後の子供には物足りないのかもしれませんが、普段からテレビをみない我が子には怖いくらい効果がありました。

普段は寝るまでに1時間はかかる我が子の寝かしつけが30分に短縮されたのには驚きで、あまりにも楽すぎてこの手のアイテムを使うのが本当に正解なのか考えるようになりました。

少なくとも絵本の読み聞かせをした後に授乳をして、それでも寝ない時の後の最後の切り札として使うのがベストな使い方の様に思えるくらい効果のありすぎる製品という印象です。

商品構成

ドリームスイッチの構成は簡単で、一番右から説明するとプロジェクター、プロジェクタースタンド、ACアダプター、そしてプロジェクターを操作するリモコンが附属しています。

その他にはSDカードが附属していて、メモリーカードのなかには講談社のディズニーゴールド絵本から厳選された30作品を楽しむことができます。

この手の製品は過去にも購入したことがありますが、安全面を考慮してかネジ付きの蓋に単1電池を何本も必要としましたが、ドリームスイッチはACアダプターを利用します。

ACアダプターは電池を使用する製品よりも明るくて便利ですが、1歳前後の子供だとケーブルを口に咥えてしまう恐れがあるので、使用後は絶対に置きっぱなしにせずに片付けた方が良いでしょう。

レンズカバーを開けるとピントの調整が可能なレンズがあるのですが、玩具なだけにビジネス用のプロジェクターのような自動ピント調整機能はありません。

解像度が低いからか高い天井に投影するとピントが合わせにくいのですが、そこは1万円弱の玩具ということを理解してください。

他の製品が天井に映像を投影するのに対し、ドリームスイッチは本体の角度を調整して壁に投影することができる優れたデザインです。

ドリームスイッチは子供の寝かしつけに使う玩具ですので通常は天井に映像を投影するものですが、カーテンを閉めて部屋を暗くすれば壁に投影して楽しむこともできます。

著作権上、ドリームスイッチで投影した映像を写真にしてお見せすることはできませんが、玩具という位置づけの割には高性能な部類の製品ではないでしょうか。

価格は1万5千円程度するので簡単には購入できないかもしれませんが、子供が寝なくて寝不足の方やクリスマスプレゼントなどの奮発できるイベントに購入してあげるのが良いのではないでしょうか。

全ストーリーを試してみた

セガのドリームスイッチには、3びきのこぶたやピノキオなどの昔懐かしいストーリーの他に、塔の上のラプンツェルやアナと雪の女王など、新しい世代の物語が含まれています。

もちろん、ミッキー・ドナルド・グーフィーの三銃士やミニーのあかずきんちゃんなどのディズニーを代表するキャラクターや、白雪姫、ふしぎの国のアリスなど王道な物語が含まれています。

これらは、講談社のディズニーゴールド絵本のなかから厳選された30作品ですが、他にもアルファベットやあいうえおなどを覚える仕掛けが沢山用意されています。

他にも誰もが子供の頃に経験したひたすらひつじを数える映像や、ディズニーのキャラクターたちの星座を眺めるなど、子供を飽きさせないコンテンツが沢山含まれています。

現段階ではディズニーに関連する物語ばかりですが、SDカードが搭載されていることを考えると、今後はコンテンツを代えて楽しめるようになるかもしれません。

ひつじを数える映像は200匹くらいまで子供と一緒に数えてみましたが、同じ映像がひたすらみせていることがかわいそうになり寝る前に中断してしまいました。

他にも子供がリラックスしながら寝られるように優しい音楽を流せるので、我が家では大変重宝しています。

ドリームスイッチを使用してみて思うこと

ドリームスイッチを寝かしつけで使用してみて思うのが、解像度が低いのか天井に映し出される映像が鮮明ではないので、30分も見続けていると少し目の疲れを感じました。

小さな子供の集中力は短いですし、寝る前に長く映像を観続けるのは良くないので10分のストーリーを2話以上流すのはおすすめできないので、ある意味丁度良いのかもしれません。

低い天井に投影するか台の上に設置すると少し改善されますので、どうしても映像の鮮明さが気になる方は色んな環境で試してみてください。

ドリームスイッチは他の電池で動かす製品よりも明るいというのがメリットですが、寝かしつけで使用する製品なだけに明るさは丁度良く抑えてある感じがします。

プロジェクターから投影される映像は基本的に静止画をズームしたり部分的に動くアニメなので不満に思うレビューもありますが、寝かしつけの時に読み聞かせをする絵本の代わりと考えると十分ではないかと思います。

ただし、個人的に思うのはドリームスイッチは絵本の読み聞かせの代わりに使うのではなく、あくまでも寝ない子供を大人しくさせる最後の切り札として使うのが理想だと思います。

ドリームスイッチにはアルファベッドなどの文字を覚えるための学習機能がありますが、小さい頃は文字を覚えさせるのに夢中になるよりも、絵をみることに集中させた方が良いと思います。

小さい頃から文字を覚えてしまうと文字ばかり読んで内容を理解できない子が多いとも聞きますが、右脳ばかりを鍛えるのも問題があるそうなので、やはりこの手の製品は補助的に使うのが一番で、体を動か遊びをしてぐっすり寝るようにした方が良さそうです。

要は、道具も使い方次第で良い効果もあれば悪い効果がでることもあるので、大人が楽をするためだけに買うのではなく、子供のことを考えてバランス良く使わせることが重要ではないでしょうか。



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