気になるエアコンのカビや臭いはバイオラボのステッカーで対策を

エアコンの冷房を運転をした途端カビの臭いがすると嫌な気持ちになりますが、しばらく運転すると臭いが気にならなくなるので、そのまま使い続けているという人も多いのではないでしょうか。

カビが繁殖しないようにエアコン内部の水滴をきれいに拭き取ることができれば良いのですが、エアコンはフィルタに付着したほこりを掃除することしかできないので、専門業者に掃除を委託するしかありません。

ただ、リビングに設置する大型エアコンは分解清掃が必要で費用が2万円かかることを考えると、毎年掃除をお願いするのは難しいので少しでもカビが繁殖しないようにしたいものです。

そこで今回は、新しくエアコンを購入した方はもちろん専門業者にエアコンの清掃を頼んだばかりの人におすすめな、バイオラボのウォールステッカーリビング住環境用を紹介します。

フィルタの掃除ではカビは取れない

今時のエアコンは自動で掃除する機能がついていますが、これはあくまでもフィルタのほこりを取り除くためのものであり、カビの繁殖を防いだり除去する能力はありません。

エアコンの効きが悪い時はフィルタの清掃をするのが効果的ですが、残念ながらフィルタを掃除しただけではエアコンの内部に繁殖したカビを除去することはできません。

専門業者に頼まなくてもエアコンの内部をきれいにできるスプレーもありますが、全てのエアコンに対応している訳ではありませんし、使用方法を誤ると電気がショートして思わぬ事故になることもあります。

エアコンの清掃方法は動画で数多く配信されていますが、なかにはエアコンのコンセントを抜くという基本的なことをせずに作業している物もあるので、慣れていない人にはおすすめできません。

エアコンはカビの巣窟

今まで数十年間、エアコンはカビ臭いものという認識のまま今まで生きてきましたが、子供が産まれる前に人生初となるエアコンの掃除を専門業者に依頼してみることにしました。

節電を意識していた頃はリビングのエアコンをあまり使わないようにしていたからか、初めてのエアコン清掃を依頼した時は内部がとてもきれいという診断をされました。

その後、子供が産まれてから冷暖房を24時間運転したところカビの臭いが気になりだしたので、夏を目の前にして専門業者に掃除を依頼したのですが、同じエアコンとは思えない程のカビが繁殖していたそうです。

可視化されたバスルームの黒カビは気になるのにエアコン内部に隠れているカビには無頓着でしたので、バイオラボのウォールステッカーリビングを購入してカビ対策を始めました。

リビング全体に拡散するカビを放置すると、人間の健康だけでなく建物にも害を及ぼすことになるので、半年に一度貼り替えるだけでカビの繁殖を防いでくれるバイオラボのウォールステッカーリビングは大変おすすめです。

エアコンに貼るだけでカビの繁殖を防ぐ

エアコンのカビを抑えるグッズは世の中に沢山ありますが、価格の安い製品のなかには防カビで威力を発揮してくれない製品もあるので、できるだけ効果の高い物を選びたいものです。

おすすめなのはお風呂場のカビ繁殖を最も抑えてくれるバイオラボのステッカーで、我が家ではバスルームはもちろんエアコンのカビ防止や下駄箱内の気になる臭いを防ぐのに利用しています。

今までバスルームのカビを防ぐ製品を何種類か試しましたが、バイオラボのウォールステッカーバス浴室用が一番高い効果がありましたので、何度もリピートして使用しています。

そんなお風呂場のカビ繁殖を防いでくれるバイオラボのウォールステッカーには住環境用もあり、エアコンだけでなくトイレ、下駄箱、シンク下、ゴミ箱、クローゼットや押し入れに使えます。

ウォールステッカーリビング住環境用はカビの繁殖を防ぐだけでなく消臭効果もあるので、加齢臭が気になる男性の寝室や足の臭いが気になる下駄箱内に貼ると効果的かもしれません。

ウォールステッカーリビング住環境用をエアコンに使用する時は、バイオの力がエアコン内部に浸透するように吸気口近くに貼るのがおすすめで、風のあたる部分は避けてください。

バイオが住む本体を貼るだけで防カビ効果や消臭効果がありますが、バイオラボのウォールステッカーシリーズにはデコレーションシールが同封されているので、無機質なエアコンに貼り付けてみてください。

こちらは、梅のデザインをしたバイオ本体とシール、鳥や丸のステッカーが含まれている製品ですが、大人が貼ると規則正しくなり面白くないので我が家の1歳児に好きな様に貼らせてみました。

グレーの梅単体では地味に感じてしまいますが、椿や桜など他の色と組わせて貼ると華やかになるので、リピートする場合は是非違う色の製品を購入することをおすすめします。

注意する点は、エアコンがほこりを吸い込まないように貼るだけの便利なフィルタが売られていますが、バイオの力がフィルタにブロックされてしまい効果が半減する恐れがあります。

ウォールステッカーのバイオは目に見えないので、吸引口にフィルタをすることでどの程度効果が弱くなるのか検証するのは難しいのですが、機会があれば検証してみたいと思います。

信じるか信じないかはあなた次第

エアコンのフィルタ掃除を楽にする吸引口のフィルタは効果が目に見えるのに対し、バイオラボのウォールステッカーリビングは効果の可視化ができないので効果に疑問を思うのはある意味当然です。

ただ、バスルームに繁殖する黒カビを抑える効果があるのを長年使い続けて実感していますし、月々324円という低価格で試せるのであれば利用してみる価値はあるのではないでしょうか。

バイオラボのウォールステッカーリビングを購入すれば一生エアコン内部の掃除が不要になるという訳ではありませんが、専門業者に清掃を依頼する回数が減ることで節約にもつながります。

バイオラボのウォールステッカーリビングを既にカビが大繁殖しているエアコンに使用しても良いのですが、新しく購入したエアコンや内部をきれいに清掃した後がより効果的です。

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