何十枚も破れて判明した丈夫で便利な衣類・布団圧縮袋の選び方

来客用の布団や大切な衣類を湿気やカビから守るためにIKEAで布団圧縮袋を購入したものの、ジッパーの品質が悪く使い物にならないので全て処分し買い替えることにしました。

今まで10種類以上の布団圧縮袋を使い比べて判明したのが品質の違いで、安心の日本製でも簡単に破れてしまうことがあれば、外国製の物でも丈夫で長持ちする物もあります。

消耗品の割に高価な衣類・布団圧縮袋は、用途、サイズ、価格、吸引方法、デザイン、付属品という少ない情報を頼りに製品を選らばなければならないという難しさがあります。

こんな圧縮袋は破れやすい

衣類・布団圧縮袋の違いを確かめるために毎回違う製品を購入するようにしているのですが、はじめての使用にもかかわらずジッパーを開けただけで破けてしまう製品が実に多くあります。

衣類・布団圧縮袋のジッパーから空気が徐々に入り込むだけなら、テープで補強すれば何とか使うことができますが、ジッパーそのものが大きく剥がれてしまうと使い物になりません。

破れやすい圧縮袋はジッパー部品との接着が甘く二枚重ねの部分が目立つのに対し、丈夫な製品は限界まで接着されているので、変な箇所から破けてしまうことが少ない傾向にあります。

破れやすい布団圧縮袋の特長

そんな違いに気が付いたのは、衣類・布団圧縮袋を実際に何種類も使用してきたからなのですが、ジッパー部分が破れやすい製品をおすすめ品として紹介しているサイトには大変驚きました。

防虫剤を入れて圧縮

布団や衣類を圧縮袋に入れる時は雨で湿度が高くなる日は極力避け、必ず天日干しするか衣類乾燥除湿機で十分に乾かした後に収納しないと、カビが繁殖してしまうことがあります。

布団圧縮袋内の空気を十分に抜くことができればカビの繁殖もある程度抑制できますが、圧縮が緩い状態で内部の湿度や温度が高いとカビが生息するための絶好な環境となります。

我が家では、圧縮袋に空気が入り込んで自然と膨らんだ時のことを考えて、防カビ剤配合の防虫剤を衣類や布団と一緒に圧縮袋に入れるおまじないをしています。

残念ながら衣類や布団を圧縮する袋は、全面的に信頼できる程の頼もしさはないので、湿度が高い季節はクローゼットや押し入れを開けて確認することが重要です。

布団の圧縮におすすめ

今まで様々な布団圧縮袋を使用してきましたが、そのなかで一番満足度が高いと感じたのは、価格の割に品質とデザインが良いVacplusの製品で、購入した12枚セットは概ね満足しています。

VACPLUS布団圧縮袋

Vacplusの12枚組布団圧縮袋には、敷布団が収納できる130×100cmが4枚、厚めの掛布団が収納できる100×80cmが4枚、衣類や枕が収納できる80×60cmが4枚と、手動式のポンプが同梱されています。

Vacplusの布団圧縮袋は、他の製品と比べてジッパーとビニール袋の接着がしっかりしているので、使う前から破れてしまうことが一度もありませんでした。

当然ながら掃除機で空気を抜くこともできますが、付属の大型ポンプを利用すれば手動でも楽に圧縮することができるので、夜の遅い時間でも布団や衣類を整理することができます。

付属のポンプは使う度に金属が擦れる音がするのが残念ですが、他の布団圧縮袋に付属している物と比べるとかなり大きいので、空気を抜く作業が短時間で楽にできます。

アウター圧縮袋で収納がスッキリ

真冬の外出に欠かせないダウンジャケットなどの厚みがあるアウターは、シーズンが終わ毎にクリーニングに出してクローゼットに入れていますが、収納を微妙に圧迫するので邪魔に感じていました。

今まではクリーニング出したアウターをそのままクローゼットに入れていましたが、夏の湿度でカビが繁殖したり古臭い香りが付着しするので、シーズン前にクリーニングに出していました。

何度もクリーニングに出すと衣類を傷めますしお金もかかるので、ダウンジャケットやハーフコートを圧縮した状態でクローゼットに収納できるアウター専用の圧縮袋を購入しました。

アウター専用圧縮袋

我が家で使用しているアウター専用の圧縮袋は海外製ですが、ジッパーや空気の逆流防止便も特に不具合なく使えているので、年に数回しか着ない子供のドレスやハロウィーン衣装を入れています。

このアウター専用の圧縮袋はクローゼットにかけられるハンガーが付いていますが、ウォークリンクローゼットの太いパイプにはかからないので、購入する際には注意してください。

子連れの外出や出張におすすめ

乳幼児を連れて外出をする時に、オムツや離乳食などの赤ちゃんケア用品を持ち歩くと荷物で鞄が膨れ上がるので、着替えの服を圧縮袋に入れるようにしています。

この製品は手の力で圧縮するので、想像していたよりも省スペース化に貢献しませんが、カバンのなかの荷物を分けて整理することができるので、取り出しが随分と楽になりました。

子供を連れての外出だけでなく、出張や旅行に必要な衣類を圧縮してより多くの荷物を入れたり、使用済みの下着を隔離するのにも使えるので何かと便利です。

圧縮布団をまとめて収納

布団圧縮袋は限りのある収納スペースを節約できる便利なアイテムですが、押し入れがない住いでは保管するのが苦手なので、来客用の布団を置く場所に困ります。

我が家の狭いウォークインクローゼットには大きな布団を重ねて置くことができないので、圧縮した物を重ねながら立てるようにしていますが、物を取り出す時に崩れてしまいます。

扉のあるウォークインクローゼットとは言え無造作に物を並べるのは嫌なので、3通り使い方ができる空間の匠という画期的な収納袋に入れて保管することにしました。

便利な収納袋空間の匠

空間の匠はかなり画期的な商品で、収納スペースに合わせて形を変えたり、敷布団や掛布団など入れる物の大きさに合わせて仕切りを入れたりすることができます。

セミダブルやダブルサイズの敷布団は入りませんが、年に数回しか使わない来客用のシングルや掛布団を圧縮し、四枚重ねて収納するのに使用しています。

空間の匠に圧縮した布団を入れる

収納袋の強度はまずますでファスナーも付いているので、仮に圧縮袋に空気が入り込んで膨らんでも、衣類や布団をある程度湿気や害虫から守ることができます。

圧縮した布団を重ねて空間の匠に入れれば、ウォークインクローゼットの整理整頓にもなりますし、布団の出し入れが圧倒的に楽になるので大変満足しています。

東和産業 収納袋 空間の匠 Lサイズ 100×70×18cm

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大量購入する前にお試しを

布団圧縮袋はどの製品も構造は同じで、ジッパーとビニールの接着次第で品質が大きく変わるので、実際に使用してみなければ破れやすい物なのか判断付かないのが難点です。

100円均一で売られている布団圧縮袋の品質が悪いのは仕方ないにしても、高価な割に品質が悪すぎて紹介できない物も沢山ありますので、安いからと大量購入するのだけは避けてください。

ここで紹介した衣類・布団圧縮袋は、何十枚も破いた末にたどり着いた物ですが、絶対に破れないとは言い切れないので、まずは少量でお試しください。