知らないと失敗する廊下収納の整理に使う小物入れの選び方

マイホーム生活を快適にするには、不要な物を徹底的に処分するのが一番ですが、子供がいたり物を大切にする人がいると捨てられずにストレスを感じることがあります。

我が家は、75平米から70平米のマンションに住み替えたのですが、システム収納が狭くなり整理がなかなか進まないので、まずは廊下収納の活用方法を徹底的に見直すことにしました。

書類、文具、工具、医薬品、防災用品など、廊下収納に何年も居座り続ける物を効率的に入れる収納グッズを利用することで、スペースを有効活用することができます。

まずは収納設計を考える

収納に便利な収納グッズを購入する前に、クローゼットや廊下収納のカタログに掲載されている追加の板や深型フレーム引出しなどのオプションを追加購入するのがおすすめです。

システム収納のオプション購入はかなりコストがかかりますが、今後何十年と生活する住いのデザイン性と利便性を高めるのは、収納グッズではなく純正オプションです。

例えば、クローゼットに衣類を収納するなら引き出しタイプの衣装ケースが定番ですが、オプションの深型フレーム引出しの方が断然使い勝手や満足度が高くなります。

今回は廊下収納の話題が中心なので、利用できる収納オプションの種類は多くありませんが、収納アイテムを高くスタックするよりも、棚板を追加で購入した方が良い場合もあります。

システム収納オプション

インテリアショップでおしゃれな収納グッズを大量購入する前に、廊下やクローゼットをグレードアップするオプションがないか、まずはカタログを確認しながら収納設計を考えるのが大切です。

ファイルボックスの素材

マイホームを購入すると住宅設備のマニュアルや売買契約書など、大切な書類を何年も保管する必要があるのですが、置く場所がないので廊下収納に入れることになります。

その他にも生命保険証券や銀行口座に関する書類など、数多くの書類を廊下収納に長期保存することになるので、ファイルボックスを利用して整理するのが基本です。

廊下収納に便利なドキュメントボックス

ファイルボックスは、紙の他にプラスチックや木製の物がありますが、どれも経年劣化するものなので10年を目途に買い替えるのがおすすめです。

太陽の光があたらない廊下収納に保管した紙や木製のファイルボックスはカビが生えるので、無印良品の白くて清潔感のあるポリプロピレン製がおすすめです。

洗濯バサミなどに使われるポリプロピレンは、直射日光などの対候性に弱く変色したり硬化して割れたりしますが、廊下収納に保管していれば長期利用が可能です。

物は空気に触れるだけで劣化するので一生涯使うことはできませんが、使用する環境に合わせて素材を選べば長持ちするので、良く考えてからお選びください。

我が家は、廃棄処分が楽な無印良品の段ボールファイルボックスを利用していますが、耐久性や防カビ対策として問題があるので、ポリプロピレン製に買い替える予定です。

紙は湿度管理されていない暗所で長期保管すると、チャタテムシの餌となるカビが生えてしまいますし、資産価値の低下や健康被害を引き起こす可能性があります。

マイホームの売買契約書や保険証券などの頻繁に利用しない書類は、極力空気に触れないようにファイリングするか、乾燥材を利用した防カビ対策をしてください。

小物はスタック式収納

年に数回使用するドライバーやハンマーなどの工具類、体温計や消毒液などの医薬品も廊下収納に保管するのが一般的ですが、細かな物は分類して収納しないと使いやすくありません。

ドライバーや文具の収納方法

収納棚の段毎に小物ケースを並べるのが理想ですが、システム収納の棚板を追加で購入すると費用がかなりかさむので、コストを抑えられるスタック式小物収納がおすすめです。

以前無印良品で購入した重ねると蓋にもなるタイプの収納箱は、使う時に取り出さなければならないので不便でしたが、同じスタック式で引き出しタイプすると快適になりました。

スタック式小物収納

引き出しタイプを購入する時に注意したいのが小物収納の横幅サイズで、廊下収納と同じ幅の物を選ぶと扉と接触してしまい開けられない場合があります。

廊下収納の奥行半分程度の小物入れにすれば扉と接触することはありませんが、収納スペースが勿体ないので両サイドに2cm以上の隙間ができる、奥行がある物を選ぶのがおすすめです。

小物収納は無印良品が充実

普段は割高感を感じる無印良品で買い物しませんが、整理整頓に便利な収納グッズは無印良品がかなり充実しているので、廊下収納だけでなくクローゼットの整理にも利用しています。

無印良品にはファイルボックスや衣装ケースだけでなく、化粧品を収納するコスメボックスなど、使い勝手を追求した収納用品が豊富に揃えてあります。

使い勝手の良さで言えばイトーヨーカドーで売られている製品も悪くないのですが、無印良品の方がデザインに統一感があるので、見た目にこだわりたい人におすすめです。

ただし、無印良品デザインの小物収納で固めすぎると無機質に感じるので、部分的に色付きや柄のある物を使用してアクセントを付けると面白くなります。

物は収納に収まる範囲で所有する

物を大切にすることは良いことですが、いつまでも使わない物に高い家賃を払い続けるのは究極の無駄遣いなので、不要な物はフリマアプリで売るか処分するのがおすすめです。

我が家には、キティちゃんのご当地キャラボールペンが150本程ありましたが、得られるのは満足感だけで大切なお金をかなり無駄にしたと後悔しています。

物を必要最低限の数に減らして整理整頓すれば、紛失した物を買う無駄を減らすことができますし、使いたい時に探す必要もないので時間の節約にもなります。

物は収納に収まる範囲に所有するルールを作ることで、お金の無駄や片づける手間を大幅に減らすことができるので、小物収納を活用してみてはいかがでしょうか。

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