新婚旅行はボニンブルーの海小笠原諸島父島がおすすめ

一生の想い出となる新婚旅行をハワイやヨーロッパで過ごすのも素敵ですが、日本にはボニンブルーの美しい海に囲まれた世界自然遺産の小笠原諸島があります。

小笠原諸島に行くには24時間の船旅をしなければならないので、沖縄のように気軽に行ける場所ではありませんが、それだけ特別な思い出となる場所なので新婚旅行におすすめです。

数年前に新婚旅行で父島に行きましたが、船内の宿泊込みで七日間の旅では小笠原を存分に満喫することができないので、できるだけ長く現地に滞在するべきだと後から思うこともありました。

船内での過ごし方

船が新小笠原丸となり東京竹芝桟橋から小笠原諸島父島まで24時間で到着するようになりましたが、電話もWifiも使えない船内で丸一日過ごすのは大変なので、暇つぶしになる物が必要になります。

船内での生活が二日目になると海の色がとてもきれいになるので、父島へ到着するまで眺めて過ごすのも悪くありませんが、初日は文庫本や好きな映画を観ながら過ごした方が退屈しません。

小笠原丸から撮影

当時はコンパクトなPSPのUMDを大量に持ち込んで好きな映画やアニメの視聴をしていましたが、NetflixやdTVなどの動画配信サービスで映像を事前にダウンロードすればオフラインで視聴が可能です。

ただし、初回再生時にネット接続が必要な場合や、ログイン状態を維持していないと再生できない場合があるので、個人的におすすめなのはAmazonプライムビデオです。

Amazonプライムをご利用の方は、小笠原へ旅行する前に一度スマートフォンへダウンロードし、オフライン状態で再生可能か必ずお試しください。

船内での生活に飽きた場合は、是非船のデッキに出て美しい景色や星空を眺めるべきですが、小さな子供が海へ転落する事故が起きないように絶対に目を離さないでください。

因みに、当時は小笠原で皆既日食があることを知らずに旅行日を決めたのですが、二等船室は寝返りができないくらい混雑したので、ハネムーン旅行なら一等室がおすすめです。

他に船内で楽しめることと言えば食事くらいですが、島塩ラーメンが意外と美味しいので小笠原の旅行ガイドブック片手に、夫婦で島での生活を想像しながら過ごすのがおすすめです。

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小笠原での生活

港に到着した後は送迎バスが迎えにくるまでの時間までに、お店で食事を済ませたり小笠原生活に欠かせないギョサンを購入しなければならないので、父島に到着した実感を感じる余裕はありませんでした。

父島の二見港で下船した後は、いきなり車でガイドブックに掲載されているお店に行かずに、島寿司など小笠原ならではの食事が楽しめるお店を探すことにしました。

新婚旅行で宿泊する施設の料理はとても美味しいと思いますが、昼食はお店で食べることになると思いますので、二日目からはガイドブックを参考に、アカバのみそ汁などを食べに行くと良いと思います。

新婚旅行で小笠原諸島に行くなら宿泊先はとても大切なので、ハネムーンにおすすめな宿として雑誌やテレビで何度も紹介されている、くつろぎの宿てつ家に泊まることにしました。

くつろぎの宿てつ屋は人と地球にやさしい大人の宿をコンセプトに、小笠原の海に優しい洗剤やシャンプーを使用している、エコを意識したとても素晴らしい宿です。

小笠原で獲れた新鮮な魚介類や野菜をふんだんに使用した料理が絶品なことや、歩いて小港海岸に行ける距離に宿があることもあり、ハネムーンだけでなくサーフィン目的で訪れる人にも人気です。

おすすめツアー

小笠原諸島での過ごし方は人それぞれなので、特におすすめの過ごし方というのはありませんが、折角ならボニンブルーの美しい海で、シーカヤックやシュノーケルを楽しんだ方が良いと思います。

宿泊日初日は持参したボディーボードを楽しむ予定でしたが、全く波がないばかりか突然の雷雨で海にも入れなくなり、宿泊先で食事をした後に部屋でのんびり過ごすことにしました。

雨も夕方には上がりましたのでナイトツアーに参加できればと思いましたが、計画した当時は雨が降ることを予想していないので、少しばかり後悔しています。

二日目は朝から晴れたので、夕方までシーカヤックとシュノーケリングセットのツアーに参加したのですが、30代中盤の体力ではとても厳しいと感じました。

父島小港海岸

日頃の運動不足が原因で翌日は海に入ることができないまでに疲労を感じたので、小笠原諸島へ旅行する一カ月前からトレーニングすることをおすすめします。

元々人とのコミュニケーションが苦手ということもあり、シーカヤックとシュノーケルのツアーのみ申し込みをしたのですが、後から他のツアーにも積極参加した方が良いと思いました。

ジニービーチ

シーカヤックでジョンビーチとジニービーチに移動しシュノーケルをしたのですが、皆既日食の影響なのか魚の姿が普段よりも少ないとのことでしたが、美しい海に潜ることができて幸せでした。

美しい満天の星空

小笠原に来たら必ずみて欲しいのが無数の星が輝く小笠原の夜空で、都会で生活していては中々みることができない流れ星を何度もみつけることができます。

宿から歩いて行ける距離にある小港海岸で星空を眺めることにしたのですが、同中は全く明かりがないので懐中電灯と新品の電池を用意する必要があります。

今回は夫婦二人ということもありナイトツアーに参加しませんでしたが、運が良ければウミガメの産卵に立ち会うことができるので、子供連れならナイトツアーに参加するのがおすすめです。

アクションカムは必須

折角なら美しい景色と海の中を撮影したいと思いビデオカメラを持参したのですが、当時はコンパクトで高解像度なアクションカムがない時代なのでとても邪魔でした。

こちらは当時持参したCanon iVISのビデオカメラと防水キットですが、ビューファインダーを開いた状態で撮影するタイプなので、防水ケースがとても大きく装着が不便でした。

こちらは昔のiVISで撮影した小笠原の海ですが、当時のホームビデオでもこれだけ美しい海のなかが撮影できるので、今のアクションカムなら更にきれいで高画質な映像の撮影ができます。

飛行機で行ける沖縄と違い小笠原の海は気軽に何度も行ける場所ではないので、特別な思い出を撮影するアクションカムは多少高くても使いやすくて高画質な良い物をお求めください。

日焼けと熱中症対策

小笠原の旅行で最も注意したいのが強い日差しと熱中症対策で、大人でも脱水症状にならないようにスポーツドリンクでこまめに水分補給をする必要があります。

シーカヤックのツアーを契約した時に指示がありましたが、自前で水やスポーツドリンクを一人1リットル以上用意する必要があるので、簡易的なクーラーバッグがあると便利です。

小笠原の日差しはとにかく厳しいので、外を歩く時も帽子とサングラスは必須ですし、シーカヤックをする時はラッシュガードや長袖のシャツも必要になるので、旅行を決めたらすぐにご用意ください。

因みに、小笠原の日差しは10月でもかなり強烈で、外を出歩くだけで溢れ出す汗でシャツが濡れて気持ち悪くなるので、タオルの他に着替えを何着かカバンの中に用意してください。

最後まで感動

小笠原諸島での楽しい生活が終わると東京へ戻るための長い船旅がはじまりますが、出港の時には島民の方々が大勢集まり、帰路に就く観光客を送り出すための南洋踊りを披露してくれます。

父島南洋踊り

宿泊先のオーナーや参加したツアーのガイドの皆さんが、港まで出向いて父島が小さくなるまで手を振りながら見送りをしてくれた姿は、数年前の出来事なのに今でも鮮明に覚えています。

自分達のペースで小笠原の旅を楽しむのも良いですが、現地の人と積極的にコミュニケーションした分だけ出港前のセレモニーが感動的となるので、これら小笠原諸島へ行く人は積極的にツアーに参加してみてください。

父島出港

因みに、父島のお土産には島レモンのジャムや島唐辛子など色々ありますが、個人的に一番のおすすめだと思うのが島塩で、鶏がらスープとごま油と島塩でつくるスープのラーメンは絶品です。

他にもキーホルダーやアクセサリーなど形に残るお土産でおすすめなのがmakimakiのTシャツで、そのシャツを着て外を歩いていると小笠原を訪れたことがある人から何度も声をかけられたことがあります。

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