0歳児と一緒にベビーカーで海水浴にいってみました

今年の夏は、月齢10か月の赤ちゃんと一緒に特急電車に揺られながら、千葉安房鴨川にある海水浴場へ行きました。

赤ちゃんとの初旅行は沖縄と言いたいところですが、赤ちゃんが日焼けしないように気を付けなければならないので、近場の海に行くことにしました。

ただし、近場だからと水質の悪い葛西臨海公園やお台場の海に赤ちゃんを入れる訳にはいかないので、特急電車で2時間で行ける安房鴨川を行くことにしました。

赤ちゃんと初めての旅行はとても楽しく過ごすことができましたが、ある程度準備しておかないと慌てることになるので、今回の経験と反省点をまとめてみました。

特急電車とベビーカーで移動

赤ちゃんとの旅は車が便利ですが、睡眠不足による疲労状態で車を運転するのは大変危険なので、素直に電車で移動することにしました。

我が家の娘は夜泣きをしないので大分長く寝られるようになりましたが、少しでも疲れを感じるならハンドルを握らない方が賢明です。

今回も使用するベビーカーはサイベックス ミオスで何度も電車やバスに乗りましたが、特急電車で遠出をするのは初めてです。

特急電車ということもあり事前に指定席をネットで予約したのですが、ベビーカーで旅行に行くなら特急指定席は最後部がおすすめです。

座席を回転できる車両なら最前部でも構いませんので、とにかくベビーカーを近くに置ける座席を確保するのが重要です。

もし狙い通りの指定席がとれない場合は、事前に断りを入れてからベビーカーを置かせてもらいましょう。

水分補給や離乳食の用意を忘れずに

電車旅行の醍醐味は駅弁にあると言っても過言ではありませんが、自分たちの食事だけ用意して、大切な赤ちゃんの飲み物や離乳食を忘れてはいけません。

ペットボトルやプラスチックに入った飲み物は雑菌が繁殖しやすいので、保冷効果の高い水筒に入れた麦茶と、食べた実績のあるオーガニックの離乳食を2食分用意しました。

[房総特急列車わかしおには、授乳できるスペースがあるようですが、とてつもなく揺れるので授乳は難しいかもしれません。

また、車内では膝の上に乗せていましたが、当然ながら大人しくしてくれないので、何らかの玩具は必要となります。

目的地の天気予報が曇りでしたのでベビーカーのレインカバーを用意しましたが、雨が降るなかレインカバーがないと身動きが全くできなくなります。

目的地の駅に到着した後は、事前にチェックしていたイオンにより、オムツの交換と授乳を済ませます。

オムツと授乳が済んだら、こちらも事前にチェックしていたイオンのベビー用品売り場で、飲み物や衛生用品などを補充しました。

離乳食は普段から食べている物がお店に置いてあるとは限りませんので、現地調達は考えずに予め宅配便で大量に送るようにします。

最低限、電車内でも絶対に食べてくれる離乳食はいくつかバッグのなかに入れるのを忘れないでください。

他の離乳食は気分次第で食べないこともあるのですが、Green Mindの赤ちゃんのためのお粥だけはパクパク食べてくれます。

一時、他のお米にかえてからお粥を全く食べない時期がありましたが、試しにGreen Mindにしてからお粥が大好きになり、それから重宝しています。

お粥を食べてくれない赤ちゃんには、一度Green Mindのお粥を試してみてはいかがでしょうか。

海水浴をするにはあいにくの天気でしたが、曇りでも夏の紫外線は侮れないので、冷えるUVケープを用意するのも忘れないでください。

ひんやりUVケープは暑さ対策に使えますが、どちらかというと紫外線対策とし利用するのがおすすめです。

海水浴場では、基本的に赤ちゃんは直射日光にあたらないようサンシェードのなかに座らせ、30分に1回の間隔で海に入るようにしました。

今回持ち込んだサンシェードは重たくUVカット対応の製品ではありませんので、次回こそは持ち運びが可能な軽い物に買い替える予定です。

真夏とは言え午前中の海水はまだ冷たいので、膝よりも上に水がかからないようにしながら、時折手で触らせる程度に遊ばせます。

急に大きな波がくることがあるので、赤ちゃんと一緒に海に入る時は、テトラポットのある波が穏やかな場所で遊ぶようにしましょう。

赤ちゃんを砂浜で遊ばせると漏れなく砂を食べはじめるので、レジャーシートやサンシェードの上に座らせるのが基本ですが、手が汚れた時のことを考えてペットボトルに水を入れておくのを忘れないでください。

長時間サンシェードのなかにいると飽きてくるので、座席のある海の家の近くに席を確保するのも重要です。

海で軽く遊んだ後は水で軽く手足などを洗い、砂や塩分を落とすのを忘れないでください。

普段からプールのスクールで水に慣れているからか、波のある海でも怖がることがありませんでしたが、親戚の3歳児が大泣きしているのをみると、早いうちから水に慣れさせた方が良さそうです。

今回は天気が曇りで気温が27℃と海水浴をするには快適な環境ではありませんでしたが、赤ちゃんは多少なりとも負荷がかかるので、宿で休憩を入れながらトータルで3時間海で楽しみました。

これが30℃を超える気温だと外に長時間連れ出すのは危険なので、ある意味気温が低くて幸運でした。

宿は家族風呂とベビーバスのある民宿を探して宿泊したので、家族で楽しくお風呂を楽しむことができました。

大浴場のお風呂はお湯加減の調整が難しいですし、赤ちゃんが踏ん張りだしたら大変な迷惑をかけるので、家族風呂のある宿がおすすめです。

今回の旅行の反省点は、使用したサンシェードがUVカット対応ではないことに後で気づいたことと、サングラスを用意するのを忘れたくらいです。

赤ちゃんには海に入る時はラッシュガードを着せていましたし、サンシェードで過ごす時もタオル地のガウンを着せていたので日焼けしませんでしたが、念入りに計画した割りには反省点があります。

ただ、家のなかにいるよりも外に出かけた方が赤ちゃんは喜ぶので、思い切って海水浴の旅行に行ってみてよかったと思います。

0歳児なので何も記憶に残らないかもしれませんが、海水浴場で波を見て驚いたり親戚の子供と一緒に遊んで見せた笑顔は、間違いのない事実なのですから。

旅行にベビーカーは必要なのか

今回は、夏場の旅行ということで抱っこ紐よりもベビーカーの方が暑さ対策になるだろうと思い利用しましたが、予想していたよりも大活躍してくれました。

海水浴場を利用するだけなら抱っこ紐で十分ですが、観光地での食事や鴨川シーワールドなどの施設を訪れるのであれば、ベビーカーがあると大変助かります。

特に鴨川シーワールドの様な水族館は、ベビーカーがあると館内を回るのが楽ですし、フードコートのような場所で食事をする時も椅子替わりになります。

観光地で食事をする時に困るのが椅子で、赤ちゃんでも座れるソファーやチェアベルトが使える椅子があるとは限りませんので、ベビーカーがあるとないとでは雲泥の差だと思いました。