赤ちゃんの水遊びにも使える はじめてのお砂場セットを購入してみた

1歳に満たない娘が自宅で水遊びをするためのジョウロを購入しようとしたのですが、赤ちゃんにしてはサイズが大きいものばかりで製品選びで結構悩みました。

子どもが遊ぶ使うジョウロは100円ショップでも買えますが、品質の悪いバリ剥き出しのジョウロで甥が怪我をしたので、多少高くても安全なものを買い与えたいものです。

子どもの成長は早いので、安い物を買いたくなる気持ちはわかりますが、それが原因でケガをしては意味がありませんし、年齢に合うサイズの物を買い与えるのが重要だと考えています。

因みに、ジョウロとジョーロどちらが正しいのかというと、漢字で如雨露と書くのでジョウロが正しいのではないでしょうか。

小さな子供に適した重さ

今回水遊びのために購入したワンワンとうーたんのはじめてのお砂場セットは、月齢18か月以上からの製品ですが、1歳未満の赤ちゃんが自宅での水遊びをするには丁度よいサイズです。

こちらはバケツと砂ふるいですが乳児に遊ばせるには多きいので、バケツは使わずに砂ふるいでいないいないばあっ!をしながら遊んでいます。

因みに写真の状態が悪いので全ての玩具の画像を切り抜いて背景と合成しています。

こちらは、うーたんのシールが貼られたかわいらしいジョウロで、赤ちゃんの手首に負担のかからない小さなサイズです。

今回購入したワンワンとうーたんのはじめてのお砂場セットに限らず、この手の製品はキャラクターのシールが貼られているだけなので、いずれ劣化して剥がれてしまいますが、こればかりは仕方のないことです。

シールが剥がれて不満に思う方は100円ショップで購入したバケツに、自分でシールを貼るなどをすればいいのですが、バリなどの品質を考えるとおすすめできません。

こちらは、ワンワンとうーたんの形をした型ですが、2歳くらいになるまでは砂を食べてしまう恐れがあるので、今は触らせるだけにしています。

こちらはワンワンのシールが貼られたスコップで、0歳児の娘には使い方がわかりませんが、持つだけで喜んでいるので良い刺激になります。

脳科学者の書いた育児本によると、親が赤ちゃんの知育に熱心でも肝心の本人がそこに喜びを感じていなければ、良い刺激にはならないとのことです。

これまでは道具をひとつずつ紹介してきましたが、サイズ感がわかりにくいので並べてみました。

道具を切り抜いて並べているので何となく違和感を感じますが、サイズ的にはこの様になります。

ワンワンとうーたんのはじめてのお砂場セットは、対象年齢が18か月以上に設定されていますが、これはあくまでも目安で部分的に使うのであれば赤子の刺激になるかと思い、早めに買い与えるようにしました。

ただ、子供用の玩具は対象年齢を過ぎていても使い方や管理方法に誤りがあると、ケガや事故を起こす可能性があるので、大人の目の届く範囲内で正しく使うようにしましょう。