東京ディズニーリゾートやイクスピアリのある舞浜にはタクシーでいける距離に住んでいますが、今回も敢えてベビーカーを押しながら電車移動で遊びに行きました。
今回イクスピアリに遊びに行く目的は、娘の一歳を祝う誕生日にディズニーランドへ遊びに行くための予行演習みたいなもので、事前にミッキーマウスやミニーマウスなどのキャラクターに慣れてもらうためです。
慣れてもらうにも今回はディズニーランドの園内には入らないので、イクスピアリで食事をしたりディズニーストアでキャラクターグッズを購入したりと、雰囲気を味わう程度です。
電車での移動は辛すぎた
今回初めてベビーカーでJRに乗車したのですが、総武線や武蔵野線にはベビーカーの優先スペースがないだけでなく、我先にと乗り込むジイさんに押されたり、ベビーカーでエレベーター待ちをしていると文句を言われたりしました。
都心を走る東京メトロでは体験できない試練の様な出来事がありましたが、それも地域ならではの思い出と前向きに捉えて我慢します。
ところが、JR総武線西船橋駅を経由して舞浜駅に向かうと、IKEAやディズニーランドに向かう人で混雑して、ベビーカーを押す自分も周囲も思い出では済まされないレベルの辛すぎる状況になりました。
本来ならベビーカーを折り畳んで電車に乗り込むのですが、こんな時に寝るのが赤ちゃんで申し訳ない気持ちありますアピールをしながら、混雑する電車に乗り込みました。
娘の一歳の誕生日にはベビーカーをタクシーに乗せて遊びに行くことを決心しましたが、ベビーカーなしでディズニーランドを一日過ごすのは大変です。
遠方から赤ちゃん連れでディズニーリゾートまで遊びに行く人は、ベビーカー持参は諦めてレンタルすることをおすすめします。
イクスピアリでの食事
いつもはイクスピアリの4階あたりで食事をするのですが、赤子が奇声を上げて騒ぐ姿が想像できたので、大人しく地価のフードコートを利用させてもらいました。
イクスピアリのフードコートにはキッズ専用のスペースがありますが、ベビーカーを置く場所があまりないので、今回は普通のテーブル席にある椅子を重ねることにしました
フードコートにある椅子は赤ちゃん向けではないので持参したチェアベルトを使う予定でしたが、寝起き直後の赤子は機嫌が悪いらしいので、ベビーカーに乗せたまま離乳食を食べさせました。
食事を済ませた後はマミールームでオムツ交換と授乳をし、イクスピアリ内の散策を開始します。
イクスピアリには女性だけが入ることのできる授乳室と、男性も入ることができる部屋があるそうですが、今回は時間の関係上マミールームだけを利用しました。
イクスピアリ独特の雰囲気に驚くと思ったのですが、赤子はベビーカーのフードを触るのに夢中で、特に騒ぐことなくフロア内を進みました。
こちらはイクスピアリ内のDisney storeですが、流石にキャラクター関連グッズや、キラキラした装飾をみてはテンションが高くなります。
今のところ特に好きなディズニーのキャラクターはないのですが、なんでも興味を持つ赤ちゃんからするとDisney storeは宝の山で、ショップ内では終始手を伸ばして奇声をあげていました。
イクスピアリの散策した後は、お泊りのディズニーリゾート予行演習として、ゲートの前まで移動してみることにしました。
ゲートの外は何もないので雰囲気を感じることはできませんでしたが、近くにショップがありましたので、まずはクマのプーさんの小さなぬいぐるみを購入して、赤子にプレゼントしました。
親のエゴ丸出しですが、せっかく一泊までしていくディズニーランドなので、少しでも赤子に喜んでもらえればと思います。
ディズニーランドの門を離れた後はボン・ヴォヤージュに入りグッズを色々みてみたのですが、こちらの方がイクスピアリのディズニーストより充実しているようです。
今回の内容は以上となりますが、プレディズニーランドを体験して思うのが、冒頭で述べた通りベビーカーを持参する時は電車での来場は危険だということと、一眼カメラは必須だと感じました。
特に一眼カメラは重要で、子供の記念すべき1歳の誕生日とディズニーランドをスマホで撮影すると台無しだというのが、今回みに染みてわかりました。
スマホでの撮影は手軽にできていいのですが、一眼カメラと比べると画質が悪いのと、ぶれてぼやけた写真が多く、記念日に使用するカメラではないと思いました。
一眼レフカメラになると大きくて不便に感じますが、ミラーレスなら非常にコンパクトなので、カメラの入るリュックをセットで購入すれば、きっと納得できる撮影ができると思います。
おすすめのミラーレスカメラはOlymupsのom-dシリーズで、初めてのディズニーランドに持参したい製品のひとつです。
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