遺伝子検査は攻略本!?DNA FACTORで子供の学習能力を調べてみた

子供の能力を知る遺伝子検査は、何かパンドラの箱を開けることに等しい行為だと考えていたので今まで避けてきましたが、自分で歩まなければならない長い人生の役に立つのではないかと思い調べてみることにしました。

子供の脳を刺激するために、胎教をしたりベビーサインを教えたり幼児教室に通わせたりと、試行錯誤しながら4歳になるまで走り続けてきましたが、本当に賢い子に育てられているのか分かりませんでした。

4歳の頃に実施したIQ検査が138という結果になりましたが、子供が得意なことや能力が科学的な根拠に基づいて分析した方が、より効率良く伸ばせるのではないかと思い、遺伝子検査を行うことにしました。

子供の効力が7万円で判明

DNAに関する研究は海外の方が進んでいるので、国内での解析に拘る必要はないと思いましたが、国外だと採取した検体の輸送に時間がかかりそうなので、SNSで紹介されていたDNA FACTORのサイトにアクセスしてみました。

遺伝子、DNA、染色体の違いすら明確に理解している訳ではないので違いが良くわかりませんが、DNA FACTORはダイレクトシークエンスという正確性と信頼性に優れている手法を採用しているとのことです。

子供の能力を分析する検査キットには学習能力を中心に解析するX Typeと、絶対音感や数学的な思考力などセンス的な要素を解析するY Type、そして両方合わせて総合的に能力を解析するキットがあります。

X TypeとY Typeを合わせて検査すると税込み価格で13万円を超えてしまうので、我が子には学習能力を広く浅く知ることができるX Typeのみにしましたが、予算があれば才能的な部分がわかるY Typeも合わせて鑑定したいところです。

検査方法は簡単

刑事物のテレビドラマでは、DNA検査をする時に毛髪を採取したり使用した歯ブラシなどを鑑定に回していますが、DNA FACTORの検体採取はとても簡単で、起床後水ですすいだ口の中を綿棒のような専用キットで擦るだけです。

ただ、検体採取で子供の気分を害してしまうと失敗するので、寝不足や幼稚園の登園で不機嫌になる可能性がある平日の朝は避けて、週末の土曜日に好きなアニメをみながら検査キットを使用しました。

遺伝子検査をする年齢は早い方が良いとのことですが、授乳期間中だと母親のDNAが検査キットに混在する可能性が高くなりますし、子供の能力に対して先入観を持つことになるので5歳前後がおすすめです。

何となく我が子の性格や苦手な分野がわかり始めた4歳7カ月に遺伝子検査をした訳ですが、遺伝子の解析結果だけで人生が決まる訳ではないので、血液型の取り扱い説明書の上位版として検査を申し込みました。

子供の負担を減らす

遺伝子検査をする前は子供を変な色眼鏡でみてしまうのではないかと心配しましたが、習い事や勉強で無駄なことを省いたり、人生を楽しむために効果的に使えれば良いのではないかと思うようになりました。

娘が0歳の頃から英語やリトミックなどの習い事を初め、今ではヴァイオリンや幼児教室に通うなど忙しい日々を過ごしていますが、本当にそれが良いことなのか最近わからなくなる時があります。

本人には楽しくなければ意味がないので嫌な習い事はしなくても良いと伝えていますが、まだ自分で考えて決められる年齢ではないので、早期教育がストレスにならないか気を付けるようにしています。

好きなことであれば苦手でも下手でも構わないのですが、そうでもないなら時間とお金をかけるのは家計の負担にもなるので、子供の特性を理解した上で習い事を選んだ方がお互いのためになりそうです。

結果は後日発表

今回5月にDNA FACTORの遺伝子検査をしたので、早ければ6月遅くても8月に結果が判明するので、見せられる範囲で検査結果や診断書をみた感想についてい紹介したいと思います。

どんな結果になるのか楽しみですが、遺伝子検査はIQの高さや100mを何秒で走れるという身体的な能力を具体的な数値で表すのではなく、タイプ別に分類するものなので、参考程度に読むのがおすすめのようです。

子供の能力を調べる遺伝子検査の結果をみて、もしかするとガッカリする親御さんがいるのかもしれませんが、そもそも遺伝子は親から受け継ぐものなので子供にはなんの責任はありません。

子供の意思に関係なく遺伝子検査をすることに否定的な意見があるかもしれませんが、得意な分野や苦手な部分を知ることで学校生活や仕事を楽にすることができる、攻略本のような物ではないかと考えています。