チャタテムシとの戦いに勝利!?新築物件に大繁殖した原因と駆除方法

新築分譲マンションに引越してから1か月、チャタテムシ大量というまさかの事件が発生してから、完全撃退するまで100日という長い闘いに終止符を打つことができました。

今まで住んでいた分譲マンションにチャタテムシが発生したことがないので、住み替えた新居に問題があるのではないかと考えましたが、どうやら引越し先から持ち運んだい草のマットが原因でした。

一時的に仮住まいした賃貸マンションで生活していた時に、い草マットを敷かずに丸めていたのが原因でカビが生えてしまい、そのまま新居に持ち込んだのが敗因でした。

チャタテムシの特性

チャタテムシを徹底駆除するには、まずは敵のことを正しく把握することが重要で、いたずらに掃除機で吸い込むと二次被害を発生させることになりますのでご注意ください。

チャタテムシを駆除するには、まずは繁殖原因となる物を撤去するのが先決で、カビが生えた畳やござ、古い本や段ボールなどチャタテムシが好む物を処分してください。

カビが繁殖しやすい高温多湿の環境はチャタテムシが繁殖しやすい環境とも言えるので、換気と除湿を徹底するか部屋の気温を18℃以下にして活動を鈍化させる必要があります。

湿気が高い梅雨や暑い夏に大繁殖するチャタテムシですが、実は寒さにとても弱く気温が低くなると死滅するので、自然と数が減る真冬に駆除するとより効果的です。

チャタテムシの駆除方法

チャタテムシは、成虫になると目視可能な大きさにまで成長しますが、生まれたばかりの幼虫や卵などは1mm以下とかなり小さいので、掃除機で吸引しても排気と一緒に飛散してしまう場合があります。

それだけでなく、チャタテムシを掃除機で吸引すると他の部屋に運んで拡散させることになるので、まずは虫コロリアースなどの殺虫剤で駆除し、コロコロなどの粘着テープで取り除いてください。

普通のコロコロでは粘着剤が強すぎてフローリングでは使えないので、粘着剤が弱いフローリング用の物があるので、チャタテムシが繁殖した部屋や廊下全体をコロコロするのがおすすめです。

チャタテムシの卵は殺虫剤でも駆除しきれないので、1週間に一度の間隔で虫コロリアースを噴霧したり、毎日念入りに粘着テープで取り除く必要があります。

チャタテムシが厄介なのは繁殖力の強さで、産まれてから数週間で卵を産めるようになるまでに成長するのですが、雌だけで子孫を残せる種もいたりします。

専門業者に依頼すれば駆除できますが、後に目に見えない卵が孵化して再度繁殖してしまうこともあるので、時間をかけて根気強く駆除する必要があります。

チャタテムシを繁殖さないために

チャタテムシはカビが大好物なので、古い畳、布団、本、段ボール、衣類などは全て処分し、部屋の風通しを良くするか除湿器を使用して、湿度をコントロールする必要があります。

特に気を付けなければならないのが乳幼児がいる方で、授乳のしやすさやベッドからの転落事故を防止するために、フローリングの上に布団を敷いて寝るとカビが生えることがあります。

我が家では、い草マットの上に通気性の優れた東京西川AiRを敷いて乳幼児を寝かせていましたが、あまりにも多い発汗量の前にカビの繁殖を防ぐことができませんでした。

布団の上に丸洗いできる除湿マットを敷いたり、ドラッグストアなどで売られている乾燥剤入りの除湿シートを敷くなどして、カビが繁殖しないようにしてください。

その他にも、湿度が高い日は風が通るように窓を開けたり、サーキュレーターで空気を循環させたり、除湿器で湿度を下げてカビが繁殖しないように気を付けました。

100日の戦いに終止符

我が家には乳幼児がいるので殺虫剤を使わずにチャタテムシを駆除したのですが、完全に駆除できるまで約100日と時間がかかすぎたので、可能な限り殺虫剤を使用してください。

チャタテムシが大量発生したい草のマットを処分したり、粘着シートのコロコロで根気よく駆除することで大半の虫を駆除できましたが、湿度が高い季節の戦いは大変です。

最初の頃は衣類乾除湿機を終日かけていましたが、電気代が気になるので窓を開けてサーキュレーターで使用し、極力風通しを良くすることにしました。

とにかく古い紙や段ボールなどの不要な物は徹底的に廃棄し、お米やパスタなどの穀物類は密封することが大事で、1匹でも家のなかでみかけたらクローゼットの中やキッチンなどをチェックしてください。

とある病院では、手術室にチャタテムシが発生したためオペを延期したというケースもあり、清潔に保たれているはずの建物にも必ず潜んでいるので油断は禁物です。

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