布団やマットレスのカビ対策には布団用吸湿シートがおすすめ

昔から布団で寝るのが好きで、今でも洋室に布団を敷きながら寝ていますが、はじめてフローリングの部屋にマットレスを敷いて寝たときに、カビが発生してマットレスを台無しにしたことがあります。

布団やマットレスをフローリングに敷いて寝る時に気を付けなければならないのが湿気対策ですが、そんなことも知らずにマットレスをフローリングに敷いて寝ていたらカビが発生しました。

今まで通気性の良い畳の上で寝ていたので、布団を3日間敷いたままにしてもカビが発生することはありませんでしたが、フローリング直に布団を敷くと短期間でカビが発生します。

フローリングと布団は相性が悪い

今回は新品のマットレスを無駄にした時の経験から学んだ、布団やマットレスをカビから守る方法について説明します。

フローリングは布団やマットレスとの間に隙間がないので、畳よりも通気性が悪く湿気がこもりやすくなります。

人は寝ている間に200mlという量の汗をかくと言われていますが、これらの水分は布団やマットレスの底に蓄積していきます。

フローリングに布団やマットレスを敷くことを考えて、簀の子ベッドを購入しようと何度も考えたことがありますが、掃除の時に簀の子を片付ける手間を考えると面倒です。

通気性を考えて簀の子ベッドを購入するくらいなら、普通にベッドを選んだ方が無難です。

好きな場所で自由に寝られるというのが布団の良さですが、簀の子ベッドがあると自由度が損なわれてしまいます。

畳も油断するとカビが発生する

天然い草の畳やラグは、布団やマットレスの湿気を吸収するので、フローリングよりも布団やマットレスのカビを抑えることができます。

ですが、天然い草自体がカビの栄養源となるので、畳やラグを乾燥させないで放置すると、フローリングに布団を敷くのと同様にカビが発生するので注意が必要です。

フローリングは短時間でカビが発生するものの布団だけの犠牲で済みますが、天然い草の畳はカビが発生すると畳と布団どちらもダメにしてしまいます。

そこで、少しでもカビの発生を防ぎたいのであれば、天然い草の畳やラグを選ぶのではなく、100%天然木質繊維を使用した和紙畳や琉球畳がおすすめです。

和紙畳はカビが発生しにくいだけでなく変色にも強いので、分譲住宅の和室で多く使用されています。

ただし、それでも長期間布団を敷いたままにすると、布団やマットレスにカビが発生するので、過度の期待は禁物です。

湿度が低くて天気の良い日は布団を干し、天気の悪い時は布団乾燥機で乾燥させてください。

毎日布団を乾燥させるのは大変なので、3日に1度は布団を乾燥させるようにしましょう。

マットレスを使用している場合は、マットレスを立て掛けてサーキュレーターか扇風機の風をあてるだけでも大分違います。

布団専用吸湿シートがおすすめ

カビの発生を予防するなら和紙畳がおすすめですが、畳の湿度を計ることはできないので、カビ予防に効果があるのか心配な方には、布団専用除湿シートがおすすめです。

おすすめは、東京西川の吸収シートドライウェル+で、水分を含むと変色して知らせてくれる優れものです。

ドライウェルプラス

この吸湿シートは布団と一緒に折りたたんで押入れに収納することも可能で、畳んだ布団の湿気を吸収してくれます。

また、このシートを押入れの一番下に敷くことで、押し入れ内の湿気を吸収しカビの発生を抑えてくれます。

我が家も、カズでお馴染みの東京西川のAirと一緒に1万円もするドライウェル+をセットで購入したのですが、過去にイワタのマットレスをダメにしたことを考えると安い物です。

ただし、この除湿シートは、除湿器で使用しているシリカゲルを使用しているので、空気中の湿気を吸い取るという欠点があります。

この除湿シートを使う時は、空気中の水分を吸収しないように、梅雨や夏は部屋の中を除湿しなければなりません。

我が家では、家族の健康や家のことを考えて、湿度が高い時は衣類乾燥除湿機を使用して、布団や壁にカビが発生しないように気を付けています。

布団の湿度はものすごいので除湿シートは必須ですが、合わせて除湿器も必要になるというのが湿度が高い季節です。

関連記事

生活家電のなかでも電子レンジや卓上IH調理器などの調理家電ならパナソニック製品がおすすめですが、布団乾燥機や衣類乾燥除湿機を買うならシャープ製がおすすめです。衣類乾燥除湿機というジャンルに今まで興味がありませんでしたが、赤ちゃんが産[…]