ワイルドかつヘルシーで美味しい牡丹鍋をお取り寄せしてみた

今回は、兵庫県が発祥の地と言われている、猪の肉を使う鍋料理の牡丹鍋をお取り寄せしてみました。

牡丹鍋は兵庫県、静岡県、岐阜県が三大名産地として知られていますが、猪の生息地は広く北海道や東北の一部を除いて多くの地域に生息しているので、山のある地域の旅行先で食べた経験のある人も多いのではないでしょうか。

今回お取り寄せしたのは、冷凍されたイノシシの肉と味噌だれが付属している青森県産のぼたん鍋セットで、二人で食べる分の食材を用意して調理してみました。

ぼたん鍋に必要な食材

今回お取り寄せしたイノシシ肉の他に用意した材料は以下の通りです。

  • 白菜
  • レンコン
  • 小芋(関東地方でいう里芋)
  • ニンジン
  • 菊菜(関東地方でいう春菊)
  • シイタケ
  • エノキ茸
  • マイタケ
  • コンニャク
  • 麩(ふ)
  • ゴボウ
  • 生卵

食べ方は簡単で、すき焼きと同じ要領で生卵をつけて食べますが、何もつけずにイノシシそのものの味を確かめるのも良いでしょう。

白身魚などの魚介類は入れず、根菜メインの鍋料理として食べるのがおすすめです。

因みに、今回購入したぼたん鍋用の肉は250グラムの2前で、重さを計測してみるとパッケージ込みで260グラムきちんとありました。

ぼたん鍋を調理

今回購入したぼたん鍋に付属する説明書が大変大雑把なので、簡単に調理方法について説明します。

まずは、お取り寄せしたイノシシの肉を冷蔵庫に入れて時間をかけて解凍するか、急ぎの場合は10分程流水解凍してください。

次は、アクのでやすいこんにゃくを下茹でしながら、時間のかかるゴボウのささがきをつくりますが、ささがきしたゴボウの色は変色しやすいので、お酢を少し入れた水に浸してラップしてください。

里芋、レンコン、ニンジンの皮をむき、他の食材をカットすれば準備完了ですが、ニンジンとレンコンは厚みがあると火が通りにくいので、5ミリ幅に輪切りしてください。

今回購入した牡丹鍋にも調理方法の説明書がありますが、目安になる分量などは一切書かれていないので、とりあえず500mlの水を鍋に入れて四分の三ほど付属のタレを入れてみました。

水と付属のダシを鍋に入れ、沸騰したらイノシシの肉を投入して色が変わるまで煮込み、中火にしてから火の通りにくいレンコン、ささがきゴボウ、里芋、ニンジンの順に鍋に入れました。

根菜を煮込んだ後に、柔らかいキノコ類、麩、こんにゃく、白菜、春菊を入れ、弱火で20分~30分時間をかけて煮込みました。

火力が強いと焦げてしまいますし、猪の肉は時間をかけて煮込んだ方が柔らかくなるので、弱火で時間をかけて調理しました。

鍋料理は長時間加熱しながら調理する料理なので、ガスボンベの交換が不要でタイマーが使える卓上IH調理器がおすすめです。

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肉はサッパリ臭いがしない

猪の肉の食感は固く、食感を例えるなら駄菓子の蒲焼さん太郎に近いイメージで、猪の肉と牛肉を単体で比較してしまうと勝ち目はありませんが、根菜のような固い食材を多く使う鍋料理なら、牛肉よりも猪の肉の方が美味しく食べられます。

これは個人的な感想ですが、牛肉は柔らかい食材を多く使う上品な鍋料理に向いていて、猪の肉は根菜を多く使うワイルドな鍋料理に向いているのではないでしょうか。

猪の気になる臭さはありませんし、脂身が少なくサッパリしているので、ラム肉の臭いが気になる人も食べやすいのではないでしょうか。

牡丹鍋は、ゴボウをささがきにしたり、レンコンや里芋などの根菜の皮をむく手間のかかる鍋料理ですが、時間をかけた分だけ美味しさと栄養が増します。

牡丹鍋は、ごぼうやレンコンなどの根菜をふんだんに使う料理なので、便秘に悩む方にもおすすめです。

今回のぼたん鍋を調理した鍋はステンレス製なのですが、とても軽くて錆びにくいので大変おすすめです。

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