使いやすい赤ちゃんのための抱っこ紐はどれなのか比較してみた

抱っこ紐で恐らく一番売れているのはエルゴベビーですが、各メーカーごとに得意な分野とそうでない分野があるので、皆が使うものだからという理由だけで製品を選んではいけません。

誰もが赤ちゃんが産まれるまで抱っこ紐と無縁なわけで、どんな物を選べば良いのかわからないので人気のものを購入するのは仕方ないことですが、本当にそれが使いやすいものとは限りません。

エルゴが人気なのはそれだけの理由があるのは確かなことですが、ネットで情報を調べたりショップで短時間試着しただけでは、製品の良し悪しがはわからないものです。

何度か抱っこ紐で出かけてから初めて気が付くことがあるので、実際に購入してみなければ本当に良いものなのかわからないものです。

抱っこ紐も安いものではないので、できるだけ無駄な出費をしないように、人気の製品を選んでしまうのは仕方ないことです。

そこで今回は、人気のエルゴから人間工学に基づいて作られているベビービョルン、そしておんぶに強いnapnapなど、いくつか人気の製品をピックアップして購入したものを紹介します。

装着方法が豊富なエルゴ

製品の種類にもよりますが、エルゴベビーの抱っこ紐は、対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶなど、他の製品にはない豊富な使い方ができます。

対面抱きにしても、リュックのように装着するパラレル方式や、背中でクロスさせる方式で抱き上げることができるので、肩や腰の状態に合わせて使い方をかえることができます。

様々な抱き方ができるという点が人気の要因のひとつですが、その他にもオプションアイテムが豊富にあるというのも人気の理由です。

人気の高いスマートフォンには、専用ケースや充電機器などのオプションが豊富なのと同じで、人気の高い抱っこ紐には豊富なオプションが用意されているという感じです。

エルゴの抱っこ紐を買う時に注意するのは、いくつか種類のある製品のなかで前向き抱きに対応しているのはfour position 360なので、どんな抱き方をするのか良く考えて購入してください。

エルゴで気になるのが、もともと外国人に合わせて作られているものなので、赤ちゃんを抱っこする時に股が大きく開きすぎるところです。

日本人の赤ちゃんの体形を考えると大きいなと感じますので、抱っこした時に膝が曲がるくらい大きく成長した時に使うのが良いのではなかと、いくつかのベビーキャリアと比較した感じました。

ベビービョルンと比較すると、エルゴはデザインや設計がレガシーな感じがしますが、表面的な人気だけでなく使う人の負担が少ないなど実力もあるので、みんなと同じものが良いと思う方におすすめです。

おんぶに強いnapnap ukiuki

napnap ukiukiがおんぶに強いというのは、エルゴベビーやベビービョルンとは違い、赤ちゃんを安全に楽におんぶできるという点にあります。

人気のエルゴベビーやベビービョルンは、前方向に抱えた赤ちゃんを後ろに回しておんぶするのですが、napnap ukiukiは赤ちゃんを抱っこ紐にセットした後にリュックのように背負います。

以前、エルゴの抱っこ紐でnapnap ukiukiと同じ方法おんぶしようとしたママがいたのですが、赤ちゃんが落ちそうになり大慌てで助けてしまいました。

エルゴにも転落防止用のベルトがありますが、基本設計を変えずに後付けしたようなものなので使いにくいと不評です。

エルゴを購入した多くの人が安全ベルトを外して使用しているようですが、赤ちゃんの安全を考えたらいかがなものかと思います。

日常的におんぶをする頻度にもよりますが、炊事や洗濯をする時にnapnap ukiukiがあると非常に便利です。

気になる股の開き方ですが、napnap ukiukiはベビービョルンと比べると脚が開く方ですが、それでも日本人の体型に合わせてつくられているので、エルゴよりも脚の開きを気にしないで使うことができます。

おんぶに強いnapnap ukiukiですが、前向き抱っこをする時の装着方法が、ベビービョルンと比べてしまうと少し面倒と感じてしまいます。

また、napnap ukiukiは前向き抱っこができませんので、その点だけ注意して製品を購入して欲しいのですが、前向き抱っこは動物園などで重宝するだけで、通常は赤ちゃんが安心できる対面式がおすすめです。

おんぶに強いnapnap ukiukiですが、エルゴやベビービョルンと同じで、使用者の肩や腰の負担が軽くなるように設計されている抱っこ紐のひとつです。

因みに、エルゴでおんぶをするのは6か月以降、ベビービョルンは生後12か月以降に対し、napnap ukiukiは4か月を目安に使用することができます。

首がすわるのが大前提のおんぶですので、産まれた日から4か月と考えるのではなく、月齢4か月相当の体の大きさに成長してから使用してください。

napnap ukiukiにご興味のある方は、こちらの関連記事がおすすめです。

おんぶが得意で腰が痛くならない抱っこ紐napnap ukiukiを購入してみた

2017.05.25

人間工学のベビービョルン

我が家では、おんぶに強いnapnap ukiukiの他に、ベビービョルンのベビーキャリア オリジナルAirと、ONE + OUTDOORSを使用しております。

生後1か月の小さな赤ちゃんでも安心して使えるだっこ紐を探していたところ、どの製品よりも簡単に装着できる製品を探していたところ、ベビーキャリア オリジナルAirにたどり着きました。

最初はスリングを購入して新生児用として使用する予定でしたが、デリケートな赤ちゃん相手に使うのは難易度が高すぎて、最も簡単なベビーキャリアを探していました。

ベビービョルンのだっこ紐は、赤ちゃんの安全を守る仕組みが基本設計に盛り込まれているので、他の製品とは違い後付けされた使いにくいものではありません。

おんぶはできませんが、とにかく安くて使いやすくて安全なことを考えると、生後1か月の赤ちゃんがいる方に使用してもらいた製品です。

ベビーキャリア オリジナルAirにご興味のある方は、こちらの関連記事も合わせてお読みください。

練習不足でも使えるベビービョルン オリジナルAirを購入してみた

2017.02.02

ただし、流石に体重が7kgを越えてくるとオリジナルAirでは肩が痛くなるので、ベビーキャリアONE + OUTDOORSに買い替えをしました。

ベビーキャリアONE + OUTDOORSも人間工学に基づいて作られた抱っこ紐史上最高の製品で、赤ちゃんの安全や使い勝手だけでなく、おしゃれにも気をつかう人に人気の商品です。

ベビーキャリアONE + OUTDOORSの特に優れている点は、おんぶや前向き抱きに合わせて股下の開きをジッパーで調整できることです。

また、寝ている時に頭が後ろに倒れないようにするガードも、赤ちゃんが起きている時は周囲の景色をみやすくするために折ることができます。

装着方法もエルゴやnapnapと比べると断然楽ですし、何よりも男性受けの良いデザインなので、新米パパに抱っこをお願いしたいと考えている方には断然おすすめです。

細かいことですが、赤ちゃんが抱っこ紐を嫌がる時はベビーカーに乗せたり、椅子に座らせたりするのですが、だらしなく丸められた抱っこ紐は邪魔になります。

ベビーキャリア One+ Outdoorsは、専用のカバンが製品に含まれているので、外出時に合わせて持ち歩くと大変便利です。

今回の内容は以上となりますが、個人的におすすめなのが赤ちゃんの体を一番に考えたベビービョルンのベビーキャリアです。

機能が豊富でワンランク上の抱っこ紐をお求めの方には、ベビーキャリア ONE + OUTDOORSをおすすめします。

ベビービョルンのベビーキャリア ONE + OUTDOORSにご興味のある方は、こちらの関連記事も合わせてお読みください。

最高クラスな抱っこ紐ベビーキャリアONE + OUTDOORSを購入してみた

2017.05.24

ババスリング

抱っこ紐とは少しコンセプトの違う製品ですが、赤ちゃんを抱っこするという目的は同じなので、ババスリングについても簡単に紹介します。

抱っこ紐は基本的に赤ちゃんと対面した状態で抱き上げるので姿勢が垂直になりますが、ベビースリングはお母さんのお腹のなかにいる時と近い状態になります。

体の小さな新生児をスリングで抱き上げると全身が包まれた感じになるのですが、お腹のなかにいた頃を思い出すのかすぐに寝てしまいます。

ただ、ベビービョルンの抱っこ紐と比べると難易度はかなり高く付属のDVDを観ても良くわからないので、新生児の頃にババスリングを使うならYoutubeの動画を参考にしながら練習をする必要があります。

肩だけで子供を抱き上げるので1歳を過ぎてくると辛いものがありますが、赤ちゃんを優しく包み込むスリングはおすすめのベビーグッズのひとつです。

ベビースリングで人気のババスリングについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を合わせてお読みになることをおすすめします。

赤ちゃんを優しく包み込むババスリングを購入してみた感想

2018.03.07



この記事をシェアしてみませんか?

コメントを残す

*