赤子黄疸の検査結果が悪く退院できず

昨日は聖路加国際病院の防災訓練の日。

黄疸の検査結果が悪いものの、予定通り退院できるのではないかと言われていましたが、退院当日の結果が悪くて入院生活延長です。

生まれたばかりなのに毎日チックンされて可哀そうと思いつつも、黄疸はしっかり治さないとダメなので、病院に任せるしかありません。

昨日は一日光を浴びる治療を続けて赤子も疲れたのか、母乳を飲む量がいつもよりも少ないです。

母乳を沢山飲むことで黄疸が改善されるとのことなので、できるだけ母乳を沢山飲んで欲しいのですが、こればかりはどうしようもありません。

今は小さな体で1日頑張ったと褒めてあげたいです。

とにかく母乳を沢山飲んでもらうために搾乳機で搾り取りますが、授乳と搾乳の頻度が高くて枯渇してしまいます。

母乳を沢山だしてもらうために、とにかく休んでリラックスすることが大切だと言っても、赤ちゃんのことが心配なのか妻が寝てくれません。

毎日寝られない日々が続き冷静な判断がしにくい状況ではあるので、周囲の人間のサポートが大切なんだなと思いました。

それにしても、聖路加国際病院の防災訓練は結構大がかりで、テスト放送の内容に反応した赤ちゃんがそこら辺で反応してギャン泣きしてました。

防災訓練はいざという時のために必要なので仕方ないことですが、何とも落ち着かない1日でした。

因みに、今回のアイキャッチは、聖路加国際病院のLDRで食べた海老と蟹ちらしで、入院中の食事は基本質素ですが美味しいそうです。