赤ん坊の抱っこがどうしても苦手で、生後30日が過ぎた頃からようやく哺乳瓶でミルクをあげられるようになりました。
赤子が泣いた時に抱っこをすると、腕のなかで回転して腕をチュパチュパするのですが、母親が抱っこをしても絶対に回転しないそうです。
最近気づいたのですが、赤子が腕のなかで回転して腕をチュパチュパ数のは、哺乳瓶で母乳を飲ませている私だけのようです。
ということは、赤子は既に人を認識して区別する能力があるということで、赤ちゃんの成長の早さには驚かされるばかりです!
そういえば、沐浴が大好きの赤子が泣いていても、沐浴に入れるの準備で体重計に乗せると、ピタッと泣きやみます。
既に沐浴に入る時のルーティンを覚えているようで、0歳児だからと何もわからないだろうと決めつけるのは良くないですね。
産まれてから2ケ月もしていないのに、今ではすっかりウーウーと会話しますし、ガラガラをバシバシ叩いて遊ぶので、子供の成長に対してのんびり構えていると、あっという間に赤ちゃんを卒業してしまいそうです。
赤ちゃんの成長は喜ばしいことですが、あまりにも早い成長にさびしさを感じてしまいます。
そう考えると、今よりも更に育児に参加せねばと思うことはあっても、誰かに任せてマネージメント的に育児をするのが正解だとは全く思いませんね。