うがいと手洗いを365日続けた結果と咳エチケットのはなし

去年から始めた手洗いとうがいを続けること365日、熱がでる病気になったのは1度だけでした。

ウイルスや菌は目に見えないので、手洗ううがいを続けたところで、風邪やウイルス性胃腸炎の予防に効果があるのかわかりませんが、1年間続けたという行為に対して単純に自分で自分を褒めてあげたいと思います。

ある研究の発表によると、ウイルスが体内に侵入して繁殖する速度を考えると、うがいをする意味はないとのことですが、大した労力ではないので続けてみたいとおもいます。

要は気分の問題で、赤子のことを考えると何もしないよりもした方が良いということです。

それにしても、電車のなかで咳き込むのにマスクしないオッサン、同じオッサンとして嫌な気持ちになります。

それと、冬に短パンのジャージ姿で顔を真っ赤にしながら咳き込むのに、マスクをせずに冷えピタをオデコに貼る学生の諸君、部活が大切なのはわかるけど、病気を舐めてると肺炎になるので家でおとなしくしてなさい。

案の定、風邪をもらい高熱でダウンしたのですが、私の様なオッサン一人がダウンしても世の中に与える影響は全くありませんが、妊婦さんや小さな子供が病気になるのは大きな損失なので、学生諸君には周囲の大人が教えてあげないとダメですね。

咳エチケットもそうですが、歩きスマホも危険だと思うので絶対にしないのですが、若い人は危なさを知らない経験不足によるものだと思いますが、中年男子の歩きスマホは想像力の欠如としかいいようがありません。

オッサンの地位向上のためにみんなで咳エチケットや歩きスマホをしないようにしましょう。

個人的には、予防のためのマスクとわかるように、「予防」と大きくプリントされたマスクが欲しいです。