全くいいことなし!赤ちゃん肌の真実!

テレビやネットで赤ちゃん肌のようになる!とか、プラス的な使い方をみかけますが、本当の赤ちゃん肌はとてもデリケートで冬は乾燥肌、夏は汗疹との闘いでケアが大変です!

月齢3か月の赤子は、毎日保湿した後に赤ちゃんクリームや馬油を塗っていますが、一向に湿疹が治りません!

3か月検診でドクターから、よくやっている方と褒められたものの、やっぱり赤ちゃんには毎日奇麗な肌でいてもらいたいものです。

赤ちゃんの驚異的な細胞分裂があるからこそ、デリケートすぎる肌でもなんとかなりますが、大人が赤ちゃん肌を手に入れた瞬間、とんでもない肌荒れや湿疹に襲われるのではないでしょうかという、くだらないことばかり考えてしまいます。

そういえば、赤ちゃんの定期健診にいく度に他人の赤ちゃんの様子がとても気になり、予防接種の注射をしてから泣き止んだ時間で勝負したり、髪の毛のフサフサ具合で勝負したりと、勝手に勝負を挑んでほくそ笑んでしまいます。

まぁ、自分の子供が一番可愛いと思うのはみんな同じで、相手もきっとほくそ笑んでいるに違いありません。

それにしても定期健診に行くたびに、子育てに関する情報は医師や看護師に聞くのが一番と思います。

3か月健診の時、湯冷ましに林檎のしぼり汁を飲ませた方が良いとネットでみたと聞いたら、10年古い情報だと鼻で笑われました。

最新の情報をネットで調べているつもりが、10年前の情報をインプットしているなんて、何とも間抜けな話です。

そういう意味では、育児に関する情報は医師に聞くか、書籍を参考にした方が良いと思い、こちらの本を改めて読んでいます。

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