赤子の生後1ヶ月健診を一人で挑むのはハードすぎる

沐浴大好きで毎日ご機嫌な我が子も、産まれてからすでに1ヶ月が経ちました。

週末は、聖路加国際病院小児総合医療センターで1ヶ月健診があり、朝6時起きして急いで支度を済ませましたが、何を用意するべきか大分悩みました。

最初から夫婦で1ヶ月健診にいくと決めていましたが、いざ健診日を迎えてみると意外と大変で、ひとりで荷物を持ちながら赤ちゃんを連れていくのは無理!と思いました。

1ヶ月健診は夫婦で参加される方がほとんどですが、なかには母親だけの人もいて赤ちゃんをベビーベッドに一人にしてしまう時がありました。

遠くからみていて大変そうなので、ひとり残された赤ちゃんの様子をみにいくも、こちらも初めての赤子健診で余裕がなく、自分と他人の赤子が泣き叫ばないかドキドキしっぱなしでした。

自分の赤子はいつもと違う雰囲気に緊張したのか、最初から最後まで大人しく寝ていてくれたのですが、他の赤ちゃんも同様におとなしい様子でした。

非常時に備えて替えのオムツを8枚用意しましたが、結局使用したのは1枚だけでラッキーでした。

基本的にミルクではなく母乳を飲ませているので、お湯や哺乳瓶などを用意する必要がなく、比較的荷物は少なく済みましたが、おしり拭きなどを入れるとリュックがパンパンです。

一番の心配事は抱っこ紐を受け入れてくれるかでしたが、3日前から慣れさせたからか当日は全く暴れない良い子ちゃんです。

B型肝炎ウイルスの予防注射に絶対泣くなと思いましたが、ふにゃっと声を出しただけでその後は熟睡した眠り姫に感謝です。