ベビーバスのお湯が冷める問題を湯たんぽで解決

浴室暖房をつけた状態で43度のお湯を溜めても、簡単に冷めてしまうので、我が家では湯たんぽを利用して温度調整をしています。

湯たんぽを使用するのは、ベビーバスの温度が下がらないよう保温に使うためでもありますが、赤ちゃんがお風呂に入る直前に熱湯を足して素早く温度を適温にするためです。

浴室のシャワーの温度を熱湯にしても良いのですが、間違えてシャワーの熱湯を赤ちゃんにかけてしまう事故を防ぐために、湯たんぽを利用しています。

湯たんぽで温度調整

ただし、湯たんぽに入れる温度は60度前後のお湯にして、赤ちゃんの近くには絶対に置かないようにしています。

風邪をひかないように湯たんぽでお湯を温める目的が、湯たんぽの熱湯でやけどをしては残念でなりません。

何かの問題を解決するためのアイデアを考えるときは、便利な部分だけみるのではなく、そのアイデアにより発生するリスクなども同時に考えた方が良いのです。

使用する湯たんぽは、一度のヤカンでお湯が溜められる小型のプラスチック製がおすすめで、必ず満タンになるようにしてください。

みなさんも一度試していただければと思いますが、くれぐれも赤ちゃんが火傷をしないように注意してくださいね。

冬には欠かせない湯たんぽが意外なところで役に立つという内容です。

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