40代に突入してからの育児スタートで感じた良いこと悪いこと

40代にして恵まれた赤子も早3カ月、まだまだ育児のスタートラインに並んだだけですが、今の時点で感じた40代育児で感じた良いことと悪いことを書いてみます。

まず悪いことを先にいうと、20代、30代の頃と比べて体力が激減しているので、毎日の寝不足と筋肉痛で満身創痍です。

若い頃は多少無茶しても平気でしたが、今は寝不足が特に辛くて、電車のなかで寝すぎたり仕事中に眠くて仕方がありません。

ブログの内容もとても雑ですし、赤子のアルバムを作るために20万近いパソコンを購入したのに、全く手を付けていない体たらくな状態です。

今はハイハイもできませんが、数年後には走り回ることを考えると、今から体力のなさを心配してしまいます。

今の時点で悪いことはこんなものですが、数年後にはもっと悪いことが増えているかもしれません。

ここからは40代の育児で感じた良いことですが、20代、30代で多くのことを体験したので、遊びたい欲求に襲われることなく、赤子のことを最優先にすることができることです。

今でも自分のことを子供だと思いますが、自分の20代、30代の頃は痛々しいくらい子供なので、きっと赤子ことよりも自分を優先したに違いないと思います。

そういう意味では、若い頃からしっかり子育てをされている方は尊敬してしまいます。

それと昔よりも経済的に余裕がでてきたので、色んなことを赤子に経験させてあげることができることです。

子供が希望もしないのに全ての物を買い与えるつもりはありませんが、子供がやりたいと思うことは積極的にやらせてあげたいと思います。

とにかく赤子優先で物事を考えられる今の状況は単純に良かったと思います。