ヘアサロンで髪をセットしたら赤子ギャン泣き!百日祝いの記念撮影が修羅場に

赤子の誕生100日祝い、LAQUAN STUDIOでやってきました!

12時にスタジオに到着してから終了したのが15時、長いようで短い時間でした。

普段は眼鏡なのに、この日は久々にコンタクトにして撮影に挑みました!

人生初の袴を着て、嫁の初めての着物姿をみて、赤子はかわいらしい衣装を着て、家族みんなでハッピーとおもいきや、赤子が朝からギャン泣きです。

前回、髪につけるスタイリンググリースをかえたら匂いに反応して赤子がなくという記事をかきましたが、義理の母がヘアサロンでバッチリ髪型を決めてきたのが仇となりギャン泣きです。

我々夫婦は、ヘアスタイリストの方にセットしてもらう時に、極力匂いのしないスタイリング剤を使うようにお願いしましたが、それでも少し匂いがするらしく、近づいただけで泣き叫びます。

撮影する前は、衣装を沢山着替えることができるスタジオアリスの方がいいのかなと迷う時が私にもありましたが、あれだけ泣かれるとLAQUAN STUDIOの短期決戦の方で良かったと思います。

8つのポーズ全87枚の写真全てをもらえて、アルバム作成とヘアスタイルのセット、着付け付きの諸々込みで10万円近くなりましたが、一生の記念なので仕方ないですね。

それよりも、撮影するときに赤子がベルトで縛られるのが嫌で更にギャン泣きしたのですが、赤子が泣く姿をみていると、記念撮影も親の都合で決めたエゴではないかと思いました。

家に帰ってからも機嫌が悪く、今日は一日暴れん坊将軍でした。

我が家はインフルエンザの流行を気にしてお宮参りをしていないので、せめて100日を記念して写真撮影したり、家でできるお食い初めくらいはしっかりやりたいと思った次第でございます。

赤ちゃんの頃の写真がないよりもあった方がいいので後悔はしていませんが、小さな赤子に少し気の毒なことをさせてしまいました。