寝るのが嫌で布団をバシバシ叩く赤子がかわいすぎる

もうすぐ月齢4か月の赤子は眠いのに寝るのが嫌で、布団に寝かせると布団を両手でバシバシ叩いて嫌がるので、寝不足が続いています。

会社から帰ると赤子は寝ているので、夜12時の授乳時間が赤子と接する唯一のチャンスです。

寝る前に抱っこしたいなと思うので起きている時は必ず抱き上げるようにするのですが、抱っこ好きの赤子は30分そこらじゃ寝てくれません。

とりあえず部屋のなかを巡回しながら部屋に干してある洗濯物を見せ、横抱きでテツアンドトモのなんでだろうを延々と聴かせながら寝かチャレンジするのが大好きです。

横抱きして徐々に目を閉じてくれると達成感があって楽しいのですが、睡眠時間が極端に少なくなると次の日が辛いので、赤子を無理やり寝かせようとするのですが布団をバシバシ叩いて怒りだします。

そんな時は、お尻を支えている手は最後まで離さず頭から布団に降ろすと、すんなり寝てくれる時があります。

100パーセント使える技ではありませんが、赤ちゃんが寝るのが嫌で泣き出す時は一度試してみる価値は十分にあります。

0歳児と言えば何もできないもんだと思っていましたが、今こうして自分の子が布団をバシバシ叩く姿をみると、赤ちゃんって結構すごいんだなと思います。

こんなにもかわいい赤ちゃんの面倒を24時間体制でみるお母さんは父親程余裕はないので、世の中のお父さん達が少しでも家事や育児の負担を減らしてあげるのが重要ではないでしょうか。

0歳の子供を育てながら旦那のために朝5時に起きて食事の用意をする人がいるそうですが、すごいなと思うと同時に少しかわいそうだなと思います。

男でもその気になれば自分でも食事の用意はできるし、母親より自由度が高いので駅やカフェで朝食を食べることくらいできるはずです。

今はAmazonという便利なもので美味しい冷凍総菜をいくらでも注文できるので、男一人の食事を用意する時間があったら寝かせてあげたいと思うのが我が家の考えです。

これから始まる離乳食の大変さを考えると今はまだ楽な方なので、今のうちに旦那が料理できるようにした方が良いでしょう。

かなり話が逸れてしまいましたが、可愛い赤子の成長を願うのであれば、母親のコンディションが良くないと駄目なので、世の旦那さんも育児に積極的に参加しましょう。