赤子がお腹の中にいる時から毎日のうがいや手洗い、アルコール消毒欠かさないようにしていましたが、ついに風邪をひいてしまいました。
冬は電車内での感染が怖いのでマスクを着用するようにしていますが、油断してマスクを忘れた日に限り、咳き込むマスクレスオヤジに遭遇してしまいます。
接触禁止令が発令してから今日で6日目、赤子に風邪がうつらないように寝室に籠る生活をしていますが、抱っこしない日が何日も続くのは苦痛以外のなにものでもありません。
このまま風邪がなおらないで、10日、20日、30日と時が過ぎていくと、そのうち知らないオジサン認定されそうで恐ろしいです。
マスクをしていると顔がわからないのか赤子が無反応なので焦るばかりです。
今はLINEで送られてくる赤子の写真をみて楽しむしかありませんが、百日祝いの記念撮影の時に風邪をひかなくて本当によかったと思います。
それにしても、40歳を過ぎると病気が治りにくいと感じるのは気のせいでしょうか。
若い時より確実に病気の治りが遅いのを実感しています。
そういえば中学生の頃、インフルエンザなので早退したいと申し出たら却下され、寒くて膝の関節が痛いから体育の授業に参加するのは無理というと、着替えなくていいから外で授業を見学していなさいとか、かなり問題のある対応をされたことがあります。
今はそんな対応する学校はないと思いますが、昔は無茶がまかり通る時代でしたよね。
とりあえず部活中に水を飲むなと広めた奴は、今のうちに謝罪しておけと言いたい。