嘘か誠かわかりませんが、親が頭が良いと子供も頭が良いし、親の頭が悪いと子供も頭が悪いという情報をみつけました。
教育の格差が問題になっていますが、お金持ちの家庭は教育にお金をかけられるから子供が賢いというのではなく、血筋で頭の良し悪しは決められているということのようです。
確かに、顔や髪の毛の生え際などの外見的な要素が似ているというだけが遺伝ではなく、身体的な能力や知能、性格などが親に似るのは十分にありえることだと思います。
人の優劣は血筋である程度決められているとは言え、血筋だと諦めて何もしないのは理由にはならないので、自分の子供には様々な機会を与えてみたいと思います。
ただし、何事も例外はあるように、知り合いに偉大な親を持つ人が何人もいますが、その人自身が成功しているかと言えばそうでもなさそうです。
自分の頭の悪さを考えると娘には親を越える才能の持ち主になってもらいたいものですが、こればかりは時間が経たなければ結果はわかりません。
就学、就職、結婚と、これから娘の人生の節目となるイベントが沢山ありますが、その時々で後悔しないように全力で挑んでもらいたいものです。
娘には将来youtuberになってもらいたいと考えているのですが、20年後に同じようなサービスがあるか全く予想ができない親がここにいます。
youtuberに偏見を持つ人もいるようですが、自分で稼いで食べている人は、物凄く努力をしている人ばかりで、40過ぎのオヤジも刺激を受けています。
職場でyoutuberの話をすると、稼いでる人って数パーセントですよねと言う人がいるのですが、娘にはその数パーセントを目指せる気持ちと行動力のある人に育ってもらいたいものです。
その為に、頭の悪い親の遺伝という鎖を断ち切れるように、娘のサポートを続けていけたらと思う今日この頃です。