おたふく風邪とか怖すぎる

職場におたふく風邪に感染した人がいるらしく、家に持ち帰らないように気を付けています。

赤ちゃんがいると他人の咳に敏感になり、風邪をひいたマスクレスオヤジにイライラしてしまいますが、マスクをしながら無理やり出社する人にもイライラするのは、精神修行が足りないせいでしょうか。

今年の夏は妙にマスクをしている人をみかけますが、マスクの効果は絶対ではないので、無理して出社するよりも数日ゆっくり休んだ方が絶対に良いと思います。

狭い電車内には妊婦さんや赤ちゃんもいるので、自分や他人のことを考えて休める状況であれば無理せず休みなさいと、若い時に無理して出社していた自分に言い聞かせたい今日この頃です。

最近はデング熱、ジカ熱、エボラ出血熱、手足口病、O157など感染すると恐ろしい事態になる病気やウイルスが多い気がしますが、昔から存在していたけど確認されていなかっただけなのか、新種のウイルスが誕生しているのか、真実が気になります。

妊婦が冬にでかけるのが悪いと言われていたのが、今後は妊婦なのに外にでるのが悪いと言われる時代がくるのでしょうか。

敏感になりすぎるのは良くないと思うのですが、ジカ熱やデング熱、O157の胎児に対する影響を考えると、どうしても敏感になりますよね。

そんな敏感な私は、体の免疫のことを知るために、働く細胞という漫画を読んでいますが、第3巻あたりのおたふく風邪との闘いは面白すぎです。