1歳になる前から始めたベビーサインが便利すぎて困る

ベビーサインというのは言葉を発することのできない赤ちゃんに教える手話で、記憶力が発達する月齢7か月を過ぎたころから始めるのが良いとされています。

我が家ではベビーサインの存在を知ったのが月齢10か月の頃で、早速AmazonでアスコムのDVD付きの本をポチリました。

この本は他の本に比べるとベビーサインの数はやや少なめですが、いきなり多くのベビーサインを教える必要はなく、最初は食べる、おっぱい、飲む、もっとなどの3つか4つの基本的な動作を教えるだけで十分です。

赤ちゃんがベビーサインをするようになるのは個人差がありますが、我が家の娘は2か月かからない前からできるようになりました。

言葉を発することのできない赤ちゃんが泣いてばかりいてストレスを感じることがあるそうですが、ベビーサインをマスターすれば赤ちゃんも気持ちを伝えることができずに泣く必要がなくなります。

覚えたベビーサインが便利なのか、赤子がおっぱいのサインを連発するのには困る時もありますが、ひとつのサインができたら他のサインも覚えるようになるので、是非チャレンジしてみてください。

子供は3歳までをどの様に過ごすのが重要とのことですが、0歳の頃から自分の意思を動作で伝えることができれば、脳がかなり活性化されるのではないでしょうか。

家族とのコミュニケーションがスムーズに取れるようになればお互いのストレスも少なくなるはずなので、とてもわかりやすいDVDがついたこちらのベビーサインの本がおすすめです。

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