はじめての赤ちゃんの予防接種の現場がカオス過ぎて笑えない

昨日から赤ちゃんの予防接種が本格的にスタートしたのですが、予想してたよりも現場がカオスすぎて笑えない感じでした。

今回は、予防接種専用の施設を利用したので、病気の子がいないと安心していたのですが、くしゃみや鼻水を垂らしながら玩具に殺到する子供たちをみて愕然としました。

他にも、０歳児をフルパワーで振り子のように揺さぶる母親がいたり、電話で事前確認せずに日本脳炎のワクチンがないことに激怒する親がいたりと、とてもカオスな状態です。

今回はじめての予防接種なので不安があり注射前に相談を希望するも、ネットに書かれている程度のことしか教えてくれず、意味のある時間ではないと思いました。

肝心の予防接種は、ヒブ、小児用肺炎球菌、ロタウイルスで、Ｂ型肝炎は産まれた直後と１ヶ月健診で受けているので、今回はありません。

前回のＢ型肝炎ウイルスの予防接種では、チックンした時に「ふぇっ」と泣いただけでしたが、今回は１本の注射につき５秒くらい泣いてしまい可哀想でした。

ロタウイルスは任意なのでどうするか悩みましたが、今回生ワクチンを口から飲んでいただきました！

ロタウイルスは、赤子のうんちから生ワクチンのオリジナルがでてくるそうで、しばらくは感染しないように注意が必要とのことです。

そうと知っていれば、早めに使い捨ての手袋を用意したのですが、ノロを殺菌するスプレーしか家にないので、慌てて手袋を購入しました。

これから赤ちゃんの予防接種を予定している方は、使い捨て手袋と殺菌スプレーを事前に用意した方が良いでしょう。