生後6か月の赤子は最近まで飲む、寝る、泣く、出すしかできないか弱い存在でしたが、今では寝返りやお座りができる自己主張の激しい元気な子に育ちました。
今では、親が喧嘩をすれば空気を察知しますし、人見知りをしたかと思えば、知らない人に愛想を振りまいたりと、昨日までできないことが、今日はできるようになっています。
赤ちゃんが産まれる前までは、ただ単に体が大きくなるように面倒をみれば良いものだと考えていましたが、赤ちゃんが順調に成長できるように手助けをすることが大切なんだなと、娘と接する度に学んでいます。
最近は、色んな育児雑誌を読んだりしていますが、マニュアル通りにならないことが多いですし、自分の考えが娘の成長に全く追いつけていないと自覚しています。
赤ちゃんは何もわからないから、動物園やディズニーランドへ連れて行くのは無駄と親が勝手に決め付けるのは、本当によくないなと思いました。
そんな反動からか、今では赤ちゃんの玩具を買う時は、月齢よりも2か月早い製品を選んで買い与えていますが、悩んで何もしないよりも娘の可能性を信じて、一緒に失敗したり喜んだりした方が良いなと考えています。
これは流石にやりすぎだと自分でも思うのですが、我が子を使った実験として、リサとガスパールのひらがな・ABC育脳カードを毎日、声をだしながら見せています。
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