若い人で子育てしている人は本当に凄いなと思う

子供が産まれたので必要な物や便利な物を購入していたのですが、気が付くと収入よりも支出の方が多くなり、我が家の財政状況は火の車です。

お金がいくらあっても足りないと思うのは、きっとお金の使い方に問題があるからだと思いますが、赤ちゃん関連の消耗品だけでも毎月大きな出費です。

40代を過ぎてからの子供なので、若い頃の給料と比べると余裕はあるはずなのですが結構ギリギリなので、そろそろ支出の見直しをしなければなりません。

赤ちゃんが1歳になるまでは毎日が記念日のようなもので、100日、お宮参り、お食い初め、ハーフバースデーなど、事ある毎にお金が飛んでいきますが、初誕生日を迎えた後は、記念日が大幅に減るので助かます。

0歳の時は、ベビーカー、ベビーチェア、ベビーベッド、抱っこ紐など、色んな物を購入しなければならないので、いくら補助金が出るとはいえ若い人の給料では相当厳しいのではないかと思います。

我が家は今のところ車を買う予定はありませんが、子供がいると何かと便利だと思うので、出産を機に車を購入する人も多いのではないでしょうか。

そうなると、ますます生活を切り詰めなければならないと思うのですが、何を優先して何を犠牲にしなければならないのか考えるのが大変です。

孫のことを考えてサポートしてくれる両親がいればいいのですが、高齢者全員がお金を持っている訳ではないので、若い人で援助を受けられない人は大変だなと思います。

それでも何とかやっていっている人は、本当すごいなとただただ尊敬するだけですという、何の為にもならないお話です。