1歳2か月になる娘は母乳が三度の飯よりも大好きで、事あるごとにベビーサインでおっぱいを要求してきます。
母乳が大好きだからか普段からあまり離乳食を食べたがらないので、栄養不足にならないか心配することもあります。
ただ、どんなに長くて母乳を飲んだとしても幼稚園に入る前には卒乳しなければならないので、今は本人が飲みたいという気持ちがあるまで、思う母乳を飲ませてあげたいと思う父親です。
卒乳攻撃を受ける
1歳の定期健診を受けた時に、そろそろ離乳食の量を増やして卒乳に向けて準備する必要があると言われました。
母乳では補えない鉄分などの栄養を摂るのに離乳食は必要なことなので、食べる量や種類を増やしていますが、うちの娘は歯が生えるのが遅いので無理して母乳をやめるつもりはありません。
ただ、定期健診での助産師だけでなく、乳児の歯科健診で卒乳を進められると、自分たちの考えが正しいのかわからなくなる時があります。
歯のことを考えれば間食にあたる母乳はやめるのが一番なのかもしれませんが、歯が生えていない状態だと食べ物を飲み込む癖ができるのではないかと心配です。
また、母乳を飲むことは顎の発達につながことや、知能を高める効果があるとWHOの情報を鵜呑みにしている親としては、無理して卒乳をする必要があるのかと悩んでしまいます。
むろんWHOは世界規模で物事をみているので、栄養価が高く育児に対して情報が多い日本を基準にしているとは思えないので、どこまで信じて母乳育児を続けるかは親の責任になります。
最近、素早く歩けるようになり運動量が増えたからか、何かを食べたいと要求するようになったので、自然と卒乳に進んでいくのかもしれません。
ただ、本人が母乳を飲みたいという意思があるのなら、幼稚園に入る前までは続けてもらいたいものです。
最近は、母乳育児を実践する人が増えてきているので、20年もすれば母乳育児が知能の発達に有効なのかデータがとれるようになるかと思います。
学歴がすべてではありませんが、東大やハーバード大学をでている人達は、母乳をいつまで飲み続けたのか個人的に大変気になります。
良い大学で学んでいる人は、きっと親の優れたDNAを引き継いでいるので、元々のスペックが高いのだと思うので、データーからは外したものが知りたいですね。
自分が頭が良くないだけに、子供の学力を無駄に気にしてしまうダメな父親2年生です。