赤ちゃんの肌は潤っているから保湿しなくて大丈夫なんていう医者がいるとかいないとか。
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなのに赤ちゃん肌はツヤツヤスベスベで最高!というイメージが世の中に定着しているのは、きっとテレビCMの影響です。
冬は乾燥、夏は汗疹との闘いで赤ちゃんの肌は常に荒れているのです。
冬はとにかく保湿が大事で、部屋のなかの加湿はもちろん、何らかの保湿クリームを塗りまくりです。
保湿を怠ると肌が乾燥して痒くなり、赤ちゃんがかいて顔が血だらけになりますが、あまりにも保湿に対して無頓着だとアトピーなどのアレルギーになります。
聖路加国際病院の医師や助産師さん何度も言われたことですが、とにかく赤ちゃんの肌は清潔にして潤いを保つことが大切とのことです。
つい最近、0歳児の頬っぺたがありえないくらいただれた可哀想な赤ちゃんをみかけたのですが、赤ちゃんの服装などみると明らかに何もしていない様子です。
十分に保湿しても赤ちゃんの肌はかゆなるものですが、だからと何もしないのは論外で、その親に遊んでいる場合ではないと言いたいくらいでした。
きっと乳児の定期健診で怒られると思うのですが、なかには定期健診にいかない親もいますし、保湿しなくて良いという医者もいるとのことなので、他人の子供でも心配になります。
人の子供の心配をできるほど優秀な親ではありませんが、小さな子供をみると気になる父親1年生の中年です。
そんな中年1年生おすすめの保湿クリームは、HPクリームです。
今までワセリンや馬油など色んな物を試してきましたが、うちの子の肌に合うのはHPクリームでした。
娘の肌があまりにもツルツルになるので、試しに水が枯れたダムのような中年の肌に塗りましたら、冬の乾燥肌が改善されて痒みがなくなりました。
あまりにも悲惨なので自分の肌の写真は載せませんが、辛い乾燥肌に悩む人にも大変おすすめです。
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