子育て伝説

40代からスタートした子育ての記録

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無意識の当たり前が感謝の気持ちを失い美味しいも言わなくなる

毎日が辛いと感じていた食器洗いや晩御飯を作りも年単位で続けた結果、今では料理を楽しむ余裕が少しでてきました。

最初は簡単な料理でも失敗して落ち込んだりしたものですが、今では初めて挑戦する料理でも食べられるくらいには作れるようになったので、諦めずに続けて良かったと思います。

料理が上手な人からすると簡単な料理でも、初めて挑戦した物が上手にできると嬉しくて、一緒にご飯を食べている妻に美味しいと言って欲しいのですが、最近は無言でパクパク食べてばかりです。

仕舞には人が作った料理を食べながらテレビ番組の料理をみて美味しそうと言いだす始末で、楽しいはずの食卓がかなりの確率で不機嫌になる場と化しています。

テレビ番組のことは置いといたとしても、一緒にご飯を食べている人に美味しいと言ってもらえるともっと頑張れるのですが、無言でパクパク食べられると結構辛いものがあります。

美味しいか聞くと美味しいという全く具体性のない無機質な回答が返ってくるので、最近はあまり聞かないようにしていますが、ご飯を一緒に食べる人の反応次第でこうも気分が変わるのが料理という物なのでしょう。

昔の自分も同じことをしていた

前から肉野菜炒め程度であれば自分で調理していましたが、それでも今と比べると全くなにもしていないのに等しい状態でした。

今でこそ自分が料理を作る立場にあるので妻の無反応さに不満を感じていますが、数年前までは全く同じことを自分が妻にしていることに気が付きました。

当時のことを振り返ると、共働きなのに料理を作るのは妻の仕事だと思うだけでなく、美味しいの一言も言えない恥ずかしい自分がいました。

最悪なことに、美味しいと聞かれて不味いと正直に答えたり、料理が作れない癖に評論家の様に味について注文をつけていたことを考えると、なんて人の心のない人間なんだと自分で思います。

最近、1歳の子供に取分けて食べられる料理を作ったのですが、それに対して生姜を効かせた方が良いだとか、豚肉の脂身が多いだとか言われて不機嫌になったことがありますが、全く同じことをしている自分がいたことにようやく気付きました。

料理をする人と結婚して欲しい

自分が同じ立場に立たされないとわからないという何とも情けない40代の父親ですが、自分の娘には人の気持ちがわかる優しい子に育ってもらいたいので、色んなことを経験してもらいたいと思います。

それと同時に、もし娘が結婚するとしたら容姿や年収も大切ですが、何よりも炊事や洗濯をできる人と一緒になってもらいたいと思う今日この頃です。

育児で大変な妻の負担を少しでも減らそうと始めた料理ですが、どちらか一方ばかりが苦労をするようでは、夫婦生活や家族との生活が上手くいかないのではないかと思います。

料理が上手だとか下手とか関係なく、少しでも相手のことを思いやり慣れないことでも挑戦して助け合うことができる人と一緒になってもらいたいものです。

今の時点で家事や子育てに協力できていない人は、今からでも決して遅くないので夫婦や家族との溝が深くなる前に手助けするようにしてあげてください。

それと、当たり前という気持ちを捨てて、何かをしてもらった時は感謝の気持ちと、ご飯を作ってもらえたことを喜ぶ気持ちを忘れずに美味しいと言ってあげてください。

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