【1歳10か月】歌や助詞が使えるまでに成長したの娘の成長記録

1歳10か月の娘は今までとは比べ物にならないくらい急成長中で、さんぽを歌いだしたり助詞が使えたりと、かなりできる事が増えてきました。

今まで1歳の子供と言えば何もできない赤ちゃんと同じくらいに思っていましたが、日々成長していく娘をみていると今の子の大切な時期を無駄に過ごすのは勿体ないと思うようになりました。

普段は仕事があるので、娘が食べるご飯を作ったり知育玩具を買ってあげることしかしていませんが、今まで出来なかった複雑な型はめパズルなどを簡単にできるようになるのをみると感動するくらい嬉しくなります。

この前はホームサーバーをドライバーで分解していると興味津々に近づいてきたので、ドライバーの使い方を教えながら一緒に作業をしたのですが、今までは左右にドライバーを回すことしかできませんでしたが、いつの間にかきちんとネジを締められるようになっていました。

公園ではひとりで階段を登れるようになったり、坂道を全速力で走って転んでみたりと運動能力がかなり高くなりましたので、ますます目が離せなくなりました。

数字の概念もわかるようで、玩具を何個買うだとか言いながらレジダッシュしたり、お店でこれはなあに?指差して聞いてきたりと、かなり人間らしく成長してくれました。

昨日できなかったことが今日はできるようになっているので、お米でできた粘土やブロックなどを買い与えていますが、一番喜ぶのは玩具で遊ぶことではなく公園で一緒に遊んだりお料理のお手伝いをしたりすることなんですよね。

テレビや玩具も好きですが、やっぱり疑似的な体験よりも本物の体験をするのが一番だと思うようになったのは、娘が自分でやりたいことを言えるようになってからです。

子供と言えば玩具が大好きで欲しい物を買ってあげれば喜んでくれるもんだ思い込んでいましたが、一緒に海や盆踊りに行ったりお米を研いだりした方が嬉しいようです。

1歳3か月から発動したいやいや期も第三形態へと進化しかなりパワーアップしましたが、会話ができるようになることで意味もなく嫌がることはないのだと理解できるようになりました。

元々、ベビーサインを月齢9か月の頃から教えていたこともあり、最低限のコミュニケーションは早い段階からできていましたが、娘と会話ができるようになることで伝わらないストレスが少なくなりました。

3歳から保育園に行くことを考えると、今だけが常に一緒にいられる時間なので、仕事を理由に子供の面倒をみる時間を減らすのではなく、もっと一緒に遊べる時間を作らなければと思う今日この頃です。

24時間毎日子供と一緒に生活をしている妻の苦労は大変なもので、何とか負担を減らしたいと思うのですが今はまだお母さんが大好きな時期なので、抱っこや絵本の読み聞かせをさせてくれるまでには至りません。

深夜遅くまで子供のご飯を作るためか寝不足が続き、何を書いているかわからなくなってきたため、今回の記録はここまでにします。