人生初のおみくじで大吉の娘と凶をひいた父親の正月

深川不動尊で人生はじめてのおみくじをひいた2歳の娘が握りしめている紙をみてみると大吉でした。そんな幸運の持ち主である娘とは対照的なのが父親である自分で、久々に凶をひいてしまいました。

昨年は、人生初の発熱が肺炎まで発展して入院たり、ウイルス性胃腸炎にかかり繰り返して吐くなどの辛い体験をした一年でしたが、今年は幸先の良い年になりました。

今年は新しい住いへの引越しが控えているので、何としても良いおみくじをひきたいと考えていましたが、結果は残念ながら凶でしたので娘の大吉パワーに期待です。

やはりお正月は嫌いだ

おみくじの話とは全く関係ないのですが、子供の頃からあまり好きでないお正月が大人になってから更に嫌いになりました。何が嫌いかというと親戚を家に招待するのが嫌で、お金と精神を擦り減らしてしまいます。

実家暮らしをしていた未婚の頃は、お客さん気分で好きなことをして気楽に過ごしていましたが、できることならその頃の自分に小一時間説教をしてやりたい気持ちで一杯です。

一番嫌なのが、お正月だからと女性達が忙しく働かなければならないのが嫌いで、折角の休みなんだから皆でかに道楽や今半あたりで食事をして解散すれば良いと思うのです。

おせち料理も高島屋に行けば美味しいのが買えるし、折角の正月なのに女性だからとキッチンに籠るのは嫌いなので、飲みたいのであれば自分でザーサイやチーズをお店で購入し勝手に食べています。

自分の娘が嫁に行く時が訪れるかわかりませんが、亭主関白な考えを持つ人や料理をしない人のところには嫁に行かせられないと、まだ2歳の娘を相手に真剣に考えてしまいます。

夫婦共働きが当たり前の時代なのに、家事の負担は女性の方が大きいのも変な話しですし、噂の東京マガジンマガジンの様な女性は料理ができて当たり前という時代遅れの放送も好きではありません。

噂の東京マガジン自体は大好きな番組なので、新しい元号が開始した暁には、女性に限定せずに男性にも料理をしてもらうくらいの変化があっても良いと思います。

昭和と平成、それに新しい元号という3つの時代を生きている中年ですが、できるだけ古い考えは捨てて生きていきたいと思います。

このブログは誤字脱字は当たり前で文も支離滅裂で自分でも何を書いているかわからないレベルなので、今年はもう少し人に読んでもらえるような文を書くことを意識してみます。