子育て伝説

40代からスタートした子育ての記録

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楽しくない乳幼児の早期教育はデメリットになるかも

0歳の頃からベビーサインを教えたり、英語の音楽を1日中流してみたり、絵本の読み聞かせをしたりと、スタートダッシュに成功してもらいた一心で何でもやらせてきました。

1歳の時は週に一度のベビースイミング、英語、リトミック、体操教室に通わせていましたが、本当に本人が望んでいることなのか疑問に思うことがあります。

今の所、本人が行きたいと言うので習い事は続けていますが、小さい頃から文字や数字を覚えさせることよりも、本人が本当に楽しいと感じることが何なのかを見極めることが大切だと思いました。

きっかけは2歳の頃のどもり

我が子は2歳になる前から長文で言葉が話せたので知り合いのママ友に驚かれることがありましたが、2歳6か月前から急に吃音(どもり)で言葉がスムーズに出なくなり焦りました。

吃音は成長過程で誰でも一時的になりやすい症状のようですが、一時期全く言葉が出せない状態になり本人がかなり辛そうにしていたので、ゆっくり過ごすことに専念しました。

専門家ではないので、言葉の詰め込みすぎが吃音の原因になるのかまでは分りませんが、成長著しいとは言え幼児期の未熟な脳が疲労するまで駆使しているのではにかと反省しました。

遊びながら楽しく何かを覚えるのなら良いのですが、フラッシュカードや文字の羅列をみせてまで文字を覚えさせることが、本当に子供にとって良いことなのだろうかと疑問に思う時があります。

どんなに勉強ができなくても母国語を話したり、数字を数えることぐらいは誰にでもできるので、これらのことを詰め込みながら脳にインプットするより、歌や踊りをしながら楽しく学ぶことを今は意識しています。

幼児期は聞く耳を育てる

英語や中国語など母国語以外の言葉を習わせるなら、発音の聞き分けが上手な赤ちゃんの頃が良いと言われるのは、子育てに熱心な方なら誰でもご存知かと思います。

自分自身も母国語以外の言語を習いましたが、文字の読み書きしたり話すことができても、ネイティブな発音を正確に聞き取るのが難しく自信を持てませんでした。

自分のスペックが低いのも原因ですが、普段からネイティブな発音を聞いていないので、話し言葉に苦手意識を持つようになり、あまり積極的に会話しようとしなくなりました。

日本で外国語を勉強した人同士の会話だけではだめで、やはり現地で産まれ育った人のネイティブな人と会話しなければ、正しい発音をすることはできません。

外国語学部での成績が優秀な友人が結婚してアメリカへ移住した友人や、超大手企業の翻訳部門で働くエリートも、ネイティブなアメリカ人の前には発音を指摘されまくりとのことです。

日本の英語教育は、あくまでも受験のための外国語習得なので、発音の正確さよりもきれいな発音を聞き取れて、筆記試験ができれば良いだけなので、試験対策だけであれば小学生からでも遅くないと思います。

これから日本が直面する少子化による若い世代の負担増で海外へ脱出する人が増えたり、人口減少を穴埋めするために外国人の流入が増えてくることを考えると、今の試験対策として習う外国語の習得では意味がなさそうです。

とりあえず子供が英語や他の言語を抵抗なく受け入れられるように、頭に叩き込むだけの無機質な教育ではなく、絵本の朗読や歌を中心とした心に響く物が良いと思いました。

今では、フラッシュカードによる英単語の詰め込みは一切せずに、週に一度の英語スクールの他にペンでなぞると英語の発音を聞くことができる本と、しまじろうの英語教材を好きな時にだけやるようにしています。

脳のマルチタスク化は逆効果!?

赤ちゃんの頃から英語に馴染んで欲しい一心で、毎日洋楽の音楽を流していましたが、玩具に集中して遊んでいる時にこれをやると注意力を欠いてしまうので逆効果だと思いました。

ある人の研究では、音楽を聴きながらの勉強は集中力を欠くだけでなく、知れずに脳を消耗して疲れやすくなるらしいので、何をするにも同時進行は良くないのではないかと思います。

また、人の脳はマルチタスクで忙しくする動かすよりも、シングルタスクで集中した方が何事も良い結果が出しやすいと、何かの本で読んだことがあります。

専門家ではないので真相はわかりませんが、成長著しい乳幼児期に複数の情報を与えて混乱させるよりも、どれかひとつに集中して取り組んだ方が何となく効果がありそうです。

幼児が何かに集中できている時は楽しいと思えている時なので、親は知育を意識するあまり同時に何かをやらせるのではなく、じっくり見守ることも大切なのではないかと思います。

子供の心を育てる

日本は良くも悪くも学歴社会なので早期教育を取り入れて、子供を良い学校や一流企業に入社させるのが親の務めと考えるのは悪いことではないと思いますが、本当にそれを本人が楽しんでいるのか考えてあげることも親の務めだと思います。

乳幼児期の頃は何でも吸収するので、何もしないのは勿体ないと思いますが、だからと面白くない物を機械的に教え込んでも心が育たないので、子供の気持ちを育てることも忘れずに教育すれば良いのではないかと思います。

早期教育を受けて文字や数字を幼児期に覚えたとしても、小学生になれば誰でも習得するものなので、子供の実生活で使わない勉強に時間を割くよりも、音楽やごっこ遊びなどを徹底的にした方が良いと思います。

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