半年ぶりの子宮がん検診

photo credit: Heart via photopin (license)

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先日は半年ぶりの子宮の細胞診をしてきました。
いわゆる子宮体がんと子宮頸がんの検査です。

定期的に検査することに

昨年、子宮内膜ポリープを3つほど切除したとき、取ったポリープの細胞検査をしたら、細胞が異形成だったので、定期的に検査することになってます。
昨年の6月下旬に子宮鏡で切除手術して、今回は2回目の検査。
というか、痛いし出血するしイヤなんだけども、検査しないでヤバいことになっているのもイヤなので真面目に検査にいってます。

細胞が異形成ってよくわからん

とにかく切除したポリープの細胞は正常じゃなかったらしいです。
ガンではなかったんだけども。
ガンになりやすいのかな?とは思うけど、主治医からは特に深刻に何か言われてるわけではないので、今は定期的に検査してればOKみたいな感じみたい。
手術から半年後の1回目の術後検査は特に問題なかった。
検査結果は3週間後。
今回も何もないことを祈る!!

子宮がん検診は定期的に受けたほうがよいっす!

子宮がん検診っていったら、子宮頸がん検診がメジャーですが、子宮頸がんの検査じゃ子宮体がんは発見できないらしいです。
そもそも場所が違うからだと思うんだけど、頸がんができることがある頸部は子宮の入り口あたりで、体がんは子宮の内膜だからなのかしら。
子宮頸がんは若年層に多くて、子宮体がんは熟年層に多いみたいだけども、生理不順とかだと発症しやすい傾向らしいので、気になる人は子宮体がんの検査もしたほうが良いと思う。
健康診断とかで子宮頸がんの検査をするならば、子宮体がんの検査もしたいって伝えると大体一緒に検査できるんじゃないかと思います。
健康診断をする医療機関へ事前に問い合わせるとよいかと思います。

妊活してたらなおさら子宮がん検診は重要だと思う。
もしガンが子宮にあったら、妊活どころじゃなくなっちゃう。

とにかく今は検査結果が良いことを祈ろう。

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